アメリカがシリアの空軍基地を巡航ミサイルで攻撃

アメリカが地中海の米軍駆逐艦からシリアの空軍基地を巡航ミサイルでピンポイント攻撃したとのことで、現在のわたしの感想をかいておきます。

まず、仕方ない。

なぜ仕方ないかというと化学兵器を使ったら攻撃するという公約なので、化学兵器が使われたのだから攻撃せざるを得ない。
証拠はあるのかと言えば、反政府軍の場所で空爆後に被害者がでたのだから、それを証拠でない、というのはむずかしいだろう。

 

一方矛盾するようだがやはりアサドがサリンを投下したというのは嘘だと思う。

アサド政府軍が自殺行為をするというのは論理的におかしいので、嘘だと思います。

 

要するにトランプはハメられているのですが、大丈夫かな。

 

イデア

反政府軍の自作自演
ISもしくはクルドの過激派によるもの
ロシアが言っているように倉庫を空爆したらそこにサリンが貯蔵されていた。
アサド政権が処分する前の化学兵器が盗まれて貯蔵されていた。
アサド政府軍が圧倒的に有利な状況のなかで絶対救わなければならない重要人物を救うためのアメリカの陰謀
なんらかのロシアの陰謀

 

さてこれからですが、ロシアとアメリカの戦争にはならないと思う。
とりあえずこれでおしまい。真相は闇の中。

 

そもそもアサド政権が化学兵器を使わなければならない状況ではない。
ほんの数年前に国連の監視のもと化学兵器は全部処分した。

 

真相は闇の中でも問題ないのは、適度な対立状況は双方にとって得だからと思います。
アサド政権にとっては、もっとひどい状況からいまの状況にまでもってきたので、圧倒的に勝ってしまって選挙を行わなければならない状況よりもいいのかもしれない。

 

とかね。

 

トランプがんばれ!

相変わらず世界中のメディアが反トランプ一色なので、世界の片隅でトランプに声援を送ります。


世界は国々によってできているので、国境を守るのはあたりまえ。出入国管理をやるのはあたりまえで、実際世界中なんだかんだ言ってやっている。あたりまえのことをやろうとしているので、各国首脳もあまり批判していない。なのに世界が反対しているようなニュースになっているのはおかしいと思います。


民主主義も大事だけど、世界が多数決でものを決めていいのだったら、イスラムと中国とインドで全部じゃないですか。そのどこに民主主義があるというのか。ちょっと考えてみたらわかる。民主主義を守るには国境が必要です。


とは言え火中の栗は拾いたくないので、各国首脳も知識人もアーティストも表立っては弁護しないし、メディアと一緒のことを言うひとしか取り上げられない。


こんななかで大統領になったのだから、アメリカは大したものだと思います。


がんばれトランプ、がんばれアメリカ。


ついでに、がんばれ安倍首相。がんばれニッポン。

 

Windowを最小化する

ウィンドウを最小化する、もしくは今使っているウィンドウ、たとえばブラウザーがじゃまなので隠したいとき、最小化ボタンを押しますが、これのショートカットキーを探しました。

 

UbuntuのUnityでは、Ctrl+Super+下ボタン(フルスクリーンからだと2回)

SentOSのGnomeでは、Super+H

 

でできました。Ubuntuは16.04、SuperというのはWindowsキーのことです。

下ボタンは下向き矢印のキー。

SentOSはSentOS7で、Gnomeのバージョンは

 

$ gnome-shell --version -- > GNOME Shell 3.14.4

でした。

 

いろんなショートカットはUnityではSuperボタンを長押しすると教えてくれるし、Gnomeでは浮き輪アイコンのヘルプがあります。

 

ところでWindows10ではどうやるのか。あとで調べて追記します。

 

追記 =>

Windowsキー+下:アクティブウィンドウを下にスナップ(最小化)

=> 最大化した状態からだと二回同じことをすると最小化します。 

 

 

ところでマックはたしかウィンドウ最小化のショートカットがなかったと思います。

だれか知ってたら教えて。

 

 

Lilypondでメトロノーム記号を表示しない方法

tempo 4= 120とかをヘッダーに入れると、メトロノーム記号が楽譜に表示されて、作られるmidiもその速さで演奏されるのでとても便利です。

 

しかし、楽譜上にメトロノーム記号は邪魔だなぁ、と思って記譜法リファレンスを見ると表示を抑制することができる、と書いてあるのに方法が書かれていません。英語のNotation Referenceをみても同じなので、試行錯誤しました。

 

結論としては、ヘッダーに書かずに下の方のmidiの中に書けば演奏の速さは指定したとおりになって、楽譜には表示されない、という結果になりました。

 

めでたし、かな。

 

 

追記:

リードシートでは、 CとかAmとかコードを入れますが、その際、コードなしのとこは休符記号を入れます。

r4

とか。すると、コードの代わりにN.C.(ノーコード)と表示されて、これも消したい。

 

この方法は記譜法に書かれていていました。

 

\set noChordSymbol = ""

 

と書くとコードなしのところは、N.C.の表示が抑制されます。表示されなくなります。

 

ちなみに、同じコードが続くときに、表示をさせない方法は、

 

\set chordChanges = ##t

です。

 

 

 

Haskellの関数の定義を読む方法

Haskellは基本的にはタイプ、型、をghci上で:tまたは:typeで調べて、それで理解していくのがいちばん速い勉強方法だと思います。型でわからない場合、ソースを読んでもわからないことが多い気がする。


まあ、ともかく、とりあえず例えばrandomという関数のソースを読みたいとします。

 

hoogleでrandomを検索すると、System.Randomというモジュールで、packageはrandomということが確認できます。

 

次にhackage.haskell.orgに行って、randomというパッケージを検索します。

 

バージョンがいろいろ並んでいますので、例えば最新の1.0.1.3をクリックします。

 

出てくるページの下の方にStatusという欄があって、そこDocs availableとあればソースが掲載されていますので、アドレス欄に/docs/src/を付け足して移動すると、
出てくるページで、htmlの方を選択すればオーケーです。

 

関数randomの場合、randomの定義にrandomRとかを使っているので、あまりいい例ではなかったかもしれません。型も複雑だし。

 

最終的には今回の場合だと、ソースが掲載されているページは、

https://hackage.haskell.org/package/random-1.0.1.3/docs/src/System-Random.html

ということになります。

 

 

Haskellでワンライナー

半年前から突然Haskellに夢中になっています。

 

で、表題のワンライナーですが、Haskellではたぶんワンライナーは書けないと思います。

そもそもスクリプト言語でないし、インタプリタ言語でもない。

 

ですが、慣れてくるとちょっとした仕事をするにも頭が関数プログラミングをしようとして、その方が頭が簡単だったりする。

ので、エディタを立ち上げてプログラムして、runghcで実行することになります。

 

で、今日の発見というか備忘は、ghcでparsecパッケージを使うのを、runghcではどうするか。

 

runghc -package --ghc-arg=parsec haskellprogram.hs

 

というふうに

 

--ghc-arg=

 

を入れれば大丈夫。

 

 

少子高齢化は2025年にピーク

少子高齢化って言うのでどんどん子供が少なくなって、老人が多くなるのかと思っていたら、2025年にピークなんだって。
誤解しているかもしれないけど、寿命があるので、すごい勢いで死んでいくということですよね。
なんだかんだ言っても赤ちゃんはそこそこの数生まれるので、どこかでバランスが取れる時がくる。
それがずっと先でそのときには人口が半分になっているということか。

 

だとしたらまあいいのではないか。
と思いました。

 

だいたい近所の老人をみても早く亡くなると子供が楽してる。
老人が長生きすると、子供は介護はあるし、遺産はなかなかもらえないしで貧乏してたり、結婚できないでいる。
それがどんどん死んでいくのですから、マクロで考えても子供たちは楽になって豊かになるということではないか。
大体1億人で持っていた財産を5千万人で持つのだから倍になりますよね。

 

今後多少のインフレがあってもそこそこ日本の経済が維持されているとすると、大変な財産だと思います。
遊んで暮らせるのではないか。

 

そんなことはないか。
どこか間違えているかな。

 

2025年なんてすぐですね。

 

そう言えば、中国は一人っ子政策を何十年もやっているけど人口が増え続けていたりするのと同じで人口構成との掛け算で実際に人口に影響が出てくるのは時間がかかるのかもしれません。過程とスピードが問題なのか。