韓国国債価格上昇の理由

韓国経済 国債上昇 金利下落 株安 通貨安

説明して。

なぜ通貨安でインフレになって債権が下落しないのか。

通貨安でインフレになって債権は下落しているがそれはウォンの話であって、韓国の国債はドル建てなので下落しない。ということか。

この現代、かつてのように国家が破産することはあり得ないという風にマーケットが見ているか、デフォルトまでにはまだ時間と手間がかかるので、ギリギリまではドル建て国債は上がり続けるということなのか。
例によってババ抜きなのか。

韓国は格付けが非常に高く、日本よりも高いので、ドル建て債権は発行すれば飛ぶように売れる。なので、国債を発行してそのドルでウォンを買い支えることができるし、対外投資して利ざやを儲けることもできる。

それよりなにより通貨安により貿易環境が劇的に有利になってるので、期せずして好況が訪れようとしているのかもしれない。

まあ、そう都合よくマーケットが動いてくれないだろうから、やはり株安、通貨安だけど期待ほどは通貨が安くならずデフレが進行し、ドル建て、ウォン建てに限らず国家経済は借金が膨れ上がっていく。デフォルトへの道ではあるが、韓国より経済が脆弱な国は多数あるので、韓国は安全な方なのだろう。

まあ、少なくともマーケットを見る限りでは誰も韓国がデフォルトすると思っていないということだと思います。

ということは文在寅はバラマキ政策を続ける余裕があるということで、デフレの時には財政出動が必要なことは経済の常識なので思い切って、ベーシックインカムとかやってみたらいいと思う。

そしたら輸出に頼らずに需要ができて世界が喜ぶ。

どうでしょうか。

韓国はこれからどうなるか

韓国はこれからどうなるか。今の考え。

経済崩壊して左翼独裁政権が成立して、国民は一生懸命働いて良い国になる。

反日は変わらないので日本には不愉快だし危険だが、難民大量発生とか対馬に攻めてくるとかはないのでラッキーかもしれない。

つまり、北朝鮮は中国側左翼独裁国家、韓国は自由陣営側左翼独裁国家

ヨーロッパの国々が自由陣営側左翼国家で問題なく運営できているし、日本もアメリカも昔の感覚で言えば左翼国家だろう。

独裁か民主主義という観点からは、自由にものが言えるのは世界でアメリカと日本とイギリスくらいなのと、そもそも民主主義が機能している国などない。

どうでしょうか。

追記

これだけだとあとで自分で読んでなんだかわからなくなりそうなので、説明を加えておきます。

韓国の大統領は5年で次の期はないので、文在寅の次の大統領が保守になるか革新になるかですが、反日を推し進めることによって支持率を維持できるので、過去は保守も革新も政権末期は反日が政策の目玉になる。 そのような中で選ばれるので文在寅以上に反日親北の候補が出れば一気に人気をさらってしまう。
韓国民も自殺行為だとわかっていてもそうせざるを得ない心理状態になる。
特に今回の場合、人気のある文在寅が敵としているのが日本なので、親日方向にカジが切られることは考えられない。

直接投票で大統領を選び、選ばれた大統領が独裁的な権力を持つ韓国の仕組みが民主主義上たいへん危ない仕組みなのでそれを正さないと左傾化ポピュリズム化してしまい止める手立てがない。

ただ政権をとってしまえば決して無能な国民ではないので、というか優秀な人たちなので、安くなった通貨を利用して国家を立て直すと思います。
具体的には国家として正しく借金をして、必死に国民を教育、労働に駆り立てて立ち直ると思う。

北朝鮮が飢えているので経済的に失敗していると思いがちですが、実際にはそこそこ生産性を維持し、食べ、ミサイルまで飛ばしている。
韓国も同じことができないわけはないし、条件的にははるかにいい場所にいる。
過去の経済危機からの立ち直りが証明していると思います。

それでうまく行ったら、5年ごとの大統領選挙は止めて独裁国家にしてしばらく様子をみることになる。
米中対立のなかでアメリカ側についていればそこそこの支援は得られる。
サウジアラビアみたいな位置になるのかな。
独裁が安定すれば反日に血道を上げる必要はないので、対日関係も多少はよくなるけれど、主義主張が変わるわけではないのでお互い適度なおつきあいになる。

VSCodeで選択範囲の改行を一度に削除する方法

VSCodeで選択範囲の検索対象を一度に削除する方法

1.マウスやキーで範囲を選択する

2.Ctrl-Hで検索置換を呼び出す

3.ファイル全体の検索対象が対象となっていたらAlt+Lで選択範囲内の数だけになる

4.選択範囲内だけが対象になっているのにAlt+Lを押すとファイル全体になってしまうので、Escで抜けて初めからやりなおし

5.目的の検索対象が選択されていることを確認して、すべてを置換するアイコンを押す(Ctrl-Alt-Enterでもよい)

注意 Alt-Lがトグルスイッチで、前回の設定が次回に影響するので動きが変。納得がいかない。自動化できない。
まあいいか。

そそ、検索置換で検索方法を正規表現にして、\nと書くと改行が検索される。置換の欄を空白にすることによって削除です。

Ubuntuで音がでない(解決)

追記 2019/10/06

以下の記事はとりあえず残しておきますが、

sudo apt install timidity++

で解決するのが普通らしいです。


わからないまま解決したので記事にするのはためらわれるのですが、とりあえず備忘ということで書いておきます。

環境はUbuntu 19.04。

いつものように自動でアップデートして、再起動したら音がでない。NetflixYoutubeも声がでない。

設定のサウンドの出力のところからライン出力・内部オーディオが消えている。
ダミー出力になっている。

テストボタンを押してテストをしても音がでない。

あちこち検索して、

sudo apt remove timidity -y

して再起動したら音が出るようになって、設定のサウンドの出力のところにもライン出力・内部オーディオが現れました。

timidityを入れたのはfrescobaldiでmidiファイルの音を出すためだったので、これがどうなったかを調べる必要があります。

また追記します。

追記

lilypondでmidiが鳴らなくなっていたので、

sudo apt install timidity

したら、無事音がでるようになりました。

NetflixYoutubeの音もちゃんと出ます。

めでたし。

追記:

別のマシンで音が出なくなって、上記のやり方では直らなくて

こんどは

sudo install pulseaudio

pulseaudio start

したら直りました。

Mac miniでウィンドウズキーボードでVSCodeを使う

Mac miniにウィンドウズのキーボードつないだ場合のキーバインド

=>のあとに付け足しました。
ほとんどはいままでCtrlを押していたのをウィンドウキー(Cmd)に読み替えるだけで同じ動作になりますが、一部違うものがあるので注意が必要です。

一般

Ctrl+Shift+P, F1 コマンドパレットを開く=> Cmd+Shift+P, F1
Ctrl+P 任意のファイルに移動(クイックオープン)=> Cmd+P
Ctrl+Shift+N 新規ウィンドウ=> Cmd+Shft+N
Ctrl+W ウィンドウを閉じる=> Cmd+W
Ctrl+, ユーザー設定(Settings) => Cmd+,
Ctrl+K Ctrl+S キーボード・ショートカット=> Cmd+K Cmd+S

基本編集操作

Ctrl+X 行削除=> Cmd+X
Ctrl+C 行コピー => Cmd+C
Ctrl+Shift+K 行削除=> Cmd+Shift+K
Alt+Up/Down 行を上下に動かす=> Alt+Up/Down
Ctrl+Enter 行末に改行(カーソルは下に移動)=> Cmd+Enter
Ctrl+Shift+Enter 行頭に改行(カーソルは上に移動)=> Cmd+Shift+Enter
Ctrl+Shift+\ 対応するカッコにカーソル移動=> Cmd+Shift+] <= 違うので注意!!
Ctrl+]/Ctrl+[ 行をインデントする=> Cmd+[/Cmd+@ <= 違うので注意!!
Home/End 行の先頭、末尾に移動=> Home/End
Ctrl+Home/End ファイルの先頭、末尾に移動=> Cmd+Up/Down<= 違うので注意!!
Ctrl+Up/Down 画面を1行ずつスクロールする=> ない!!
Alt+PageUp/PageDown 画面を1ページずつスクロールする=> PageUp/PageDown
Ctrl+Shift+[/] 折りたたみ/展開 => Cmd+Alt+@/[
Ctrl+K Ctrl+[/] 再帰的に折りたたみ/展開=> Cmd+K Cmd+@/[
Ctrl+K Ctrl+0 すべて折りたたみ => Cmd+K Cmd+0
Ctrl+K Ctrl+J すべて展開=> Cmd+K Cmd+J
Ctrl+K Ctrl+C 行コメントの追加=> Cmd+K Cmd+C
Ctrl+K Ctrl+U 行コメントの削除=> Cmd+K Cmd+U
Ctrl+/ 行コメントの切り替え=> Cmd+/
Ctrl+Shift+A ブロックコメントの切り替え=> Alt+Shift+A
Alt+Z 折返しの切り替え=> Alt+Z
Ctrl+Z アンドゥやり直し元通りにする=> Cmd+Z
Ctrl+Shift+Z リドゥやり直しのやり直し=> Cmd+Shift+Z

言語編集

Ctrl+Space 候補表示=> Ctrl+Space
Ctrl+Shift+Space パラメーターヒント表示=> Ctrl+Shift+Space
Ctrl+Shift+I ドキュメントの整形=> Alt+Shift+F
Ctrl+K Ctrl+F 選択範囲の整形=> Cmd+K Cmd+F
F12 定義へ移動=> F12
Ctrl+Shift+F10 定義を覗く=> Alt+F12
Ctrl+K F12 定義を横に開く=> Cmd+K F12
Ctrl+. クイックフィクス=> Cmd+.
Shift+F12 すべての参照を表示=> Shift+F12
F2 シンボルの名前修正=> Cmd+F2
Ctrl+K Ctrl+X 末尾の空白のトリミング =< Cmd+K Cmd+X
Ctrl+K M 言語モードの変更 => Cmd+K M

マルチカーソルと選択

Alt+Click カーソルの挿入 => Alt+Click
Shift+Alt+Up/Down カーソルを上下に挿入=> Cmd+Alt+Up/Down <= 違うので注意!!
Ctrl+U カーソル操作のアンドゥー(元に戻す)=> Cmd+U
Shift+Alt+I 選択範囲の各行末にカーソルを挿入=> Alt+Shift+I
Ctrl+L 行選択 => Cmd+L
Ctrl+Shift+L すべての一致を選択=> Cmd+Shift+Left
Ctrl+F2 単語ですべての一致を選択=> Cmd+F2
Shift+Alt+Right 選択範囲を拡大 => Alt+Shft+Right
Shift+Alt+Left 選択範囲を縮小 => Alt+Shift+Left
Shift+Alt+マウスドラッグ 矩形(ボックス)選択 => Alt+Shift+Mouse Drag

表示

F11 フルスクリーン切り替え => Ctrl+Cmd+F <= Mac標準!!
Shift+Alt+0 エディターレイアウトの縦横切り替え => Cmd+Alt+0
Ctrl+=/- 拡大/縮小 => Cmd+^/-/+
Ctrl+B サイドバー表示の切り替え => Cmd+B
Ctrl+Shift+E エクスプローラーを表示/フォーカスの切り替え => Cmd+Shift+E
Ctrl+Shift+F 検索の表示 => Cmd+F
Ctrl+Shift+G ソース管理の表示 => Ctrl+Shift+G (Git画面の表示)
Ctrl+Shift+D デバッグの表示 => Cmd+Shift+D
Ctrl+Shift+X 拡張機能の表示 => Cmd+Shift+X
Ctrl+Shift+H 複数のファイルで置換 => Cmd+Shift+H
Ctrl+Shift+J 検索の詳細の切り替え => Cmd+Shift+J
Ctrl+Shift+C 新規のコマンド/ターミナルを開く => Cmd+Shift+C
Ctrl+K Ctrl+H アウトプットパネルを表示 => Shift+Cmd+U
Ctrl+Shift+V マークダウンプレビューを開く => Cmd+Shift+V
Ctrl+K V マークダウンプレビューを横に開く => Cmd+K V
Ctrl+K Z 禅モードに移行(Esc Escで抜ける) => Cmd+K Z

検索と置換

Ctrl+F 検索 => Cmd+F
Ctrl+H 置換 => Cmd+Alt+F
F3/Shift+F3 次を検索/前を検索 => F3/Shift+F3
Alt+Enter 検索に合った対象をすべて選択 => Alt+Enter
Ctrl+D 次の検索に合った対象を選択に追加=> Cmd+D
Ctrl+K Ctrl+D 次の検索に合った対象に選択を移動=> Cmd+K Cmd+Down

ナビゲーション

Ctrl+T すべてのシンボルを表示 => Cmd+T
Ctrl+G ライン番号へ移動 => Ctrl+G
Ctrl+P ファイルへ移動 => Cmd+P
Ctrl+PageUp/PageDown タブの切り替え => Cmd+Alt+Right/Left
Ctrl+Shift+O シンボルへ移動 => Cmd+Shift+O
Ctrl+Shift+M 問題パネルの表示 => Cmd+Shift+M
F8 次のエラーまたは警告へ移動 => F8
Shift+F8 前のエラーまたは警告へ移動 => Shift+F8
Ctrl+Shift+Tab エディターのグループヒストリーを選択 => Ctrl+Tab
Ctrl+Alt+- 戻る => Cmd+Alt+-
Ctrl+Shift+- 進む => Cmd+Alt++

エディター管理

Ctrl+W エディターを閉じる => Cmd+W
Ctrl+K F フォルダーを閉じる => Cmd+K F
Ctrl+\ エディターを分割する => 機能しない!!
Ctrl+1/2/3 n番目のエディターグループのフォーカスを移動
Ctrl+K Ctrl+Left フォーカスを前のエディターグループに移動 => Cmd+K Cmd+Left
Ctrl+K Ctrl+Right フォーカスを次のエディターグループに移動 => Cmd+K Cmd+Right
Ctrl+Shift+PageUp エディターを左へ移動 => Cmd+Alt+Left
Ctrl+Shift+PageDown エディターを右へ移動 => Cmd+Alt+Right
Ctrl+K Left アクティブなエディターグループを左(上)へ移動 => Cmd+K Left
Ctrl+K Right アクティブなエディターグループを右(下)へ移動 => Cmd+K Right

ファイル管理

Ctrl+N 新規ファイル => Cmd+N
Ctrl+O ファイルを開く => Cmd+O
Ctrl+S 保存 => Cmd+S
Ctrl+Shift+S 名前をつけて保存 => Cmd+Shift+S
Ctrl+W 閉じる => Cmd+W
Ctrl+K Ctrl+W すべて閉じる => Cmd+K Cmd+W
Ctrl+Shift+T 閉じたエディターを再度開く => Cmd+Shift+T
Ctrl+K Enter プレビューモードで開いたファイルを開く => Cmd+K Enter
Ctrl+Tab 次のタブを開く => Ctrl+Tab
Ctrl+Shift+Tab 前のタブを開く => Ctrl+Shft+Tabp
Ctrl+K P アクティブファイルのパスをコピー => Cmd+K P
Ctrl+K R アクティブファイルをエクスプローラーで表示 => Cmd+K R
Ctrl+K O 新しいウィンドウでアクティブファイルを開く => Cmd+K O

デバッグ

F9 ブレークポイントの切り替え => F9
F5 スタート/コンティニュー => F5
F11/Shift+F11 ステップの開始/終了 => F11/Shift+F11
F10 ステップオーバー => F10
Shift+F5 ストップ => Shift+F5
Ctrl+K Ctrl+I ホバーの表示 => Cmd+K Cmd+I

統合ターミナル

Ctrl+` 統合ターミナルを表示 => Ctrl+`(半角全角漢字)
Ctrl+Shift+` 新しい統合ターミナルを作成=> Ctrl+Shift+`
Ctrl+Shift+C 選択対象のコピー=> Cmd+C
Ctrl+Shift+V アクティブターミナルに貼り付け=> Cmd+V
Ctrl+Shift+Up/Down スクロールアップ/ダウン => Up/Down
Shift+ PageUp/PageDownn ページ単位のスクロールアップ/ダウン=> PageUp/PageDown
Shift+ Home/End 一番上にスクロール/一番下にスクロール=> Cmd+Home/End

キーワード: 逆引き, Visual Studio Code, キーバインド, キーバインディング, Mac

elm-uiから入るelm入門

ホームページelm-lang.orgにElmのチュートリアル(guide)があってそれはそれはすばらしいので、そこ以外で勉強するのはもったいないので、余計な入門は書かない方がいいのですが、思いついたのでしょうがない。

あとたぶんどんどん仕様が変わっているので他のところのサンプルが全滅しているよね。

だから本家のホームページで勉強しなさい。

と責任のがれをしておいて、

やっぱ本家のサンプルは色がついていなかったり、フォントがいじくってなかったりさびしいよね。

ハローワールドを書いて、すぐ色をつけたいとかセンタリングしたい、というタイプの人はelm-uiから入るという手もある。

絶対おすすめしないけど。

といいながらサンプルを作り始めたので見てみてください。

https://kalz2q.github.io/elm-examples/index002.html

Ubuntuがfreezeして立ち上がらない(解決)

環境 Ubuntu 19.04

いろいろいたずらしているとハードディスクから立ち上がらなくなってクリーンインストールせざるを得ないことが(たまに)あります。

たいがいのことはクラウドにバックアップしてあるのでデータがなくなることはないのですが、それでも不便。すくなくともめんどくさい。

今回以下の手順で解決したので記録しておきます。

ubuntu harddisk won't boot

で検索してヒットしたMakeUseOfというサイトが参考になりました。

まずインストール用のDVDで起動します。

起動したら、インストールには進まず、アクティビティから端末(terminal)を開いて

sudo apt-add-repository ppa:yannubuntu/boot-repair
sudo apt-get update
sudo apt-get install -y boot-repair
boot-repair

で再起動します。

これでいろんなことができるようになるので、あとはご自由に。

こんなことがいつからできるようになってたのだろう。
ずいぶん時間をムダにしてたと思います。

以上