経済

少子高齢化は2025年にピーク

少子高齢化って言うのでどんどん子供が少なくなって、老人が多くなるのかと思っていたら、2025年にピークなんだって。誤解しているかもしれないけど、寿命があるので、すごい勢いで死んでいくということですよね。なんだかんだ言っても赤ちゃんはそこそこの…

素直な心で考える経済政策

日経のコラム大機小機に「素直な心で考える経済政策」として、 1.素直な心で考えるとマイナス金利は異常である。2.素直な心で考えるとヘリコプターマネーはそんなうまい話があるわけはない。3.素直な心で考えると増税して財政再建があたりまえ。 と書いてあ…

とてつもない特権: ドル

NHKのワールドニュースでアメリカ経済が好調という話をしていました。インタビューに経済学者の。アイケングリーンという人がでていました。 とてつもない特権: 君臨する基軸通貨ドルの不安 という本を書いた人なのですが、想像するに、 たぶん、ドルは世界…

モンティ・ホール問題

数学の確率にモンティ・ホール問題というのがあって、A,B,C3つのドアを選んだあとに他の部屋のハズレのドアが開けられたあと、選択を変えた方が当たる確率が断然上がる、というのがあります。1/3 => 2/3というように倍になります。 これを、投資にたとえて…

「中国経済の崩壊が米国家安全保障に与える影響」

米国家戦略研究所(INSS)だって。 読みたいですね。 ざっくりわたしの今の考えを書いておきます。 中国は共産主義国家で強大な軍隊で治めているので、どんなに経済が崩壊して大暴動が何万と起きようと中国の政権自体はびくともしないと思います。その過程で…

円高の正体

安達誠司 著 円高の正体 という本を読みました。注文する前にこの本について予想を交えて書きました。http://d.hatena.ne.jp/niming538/20120107 読了後も私の意見は変わりません。 くだらない本だと思います。 こんな人がエコノミストで通る日本が悲しい。

円高の正体

「円高の正体」という本を注文しました。読んでからだと影響されてしまうかもしれないので、届く前にいまのところのわたしの考えをメモしておきます。 「デフレの正体」といい、この「円高の正体」といい、景気や為替に「正体」があってそれを正せばなんとか…

貿易自由化のメリット

TPPなんて何のメリットもないとあちこちに書いてあるけど、なに言ってんだか、と思います。 国別の経済があって、貿易が自由化されると、個々の企業や産業ではメリット・デメリットがあるけれどトータルとしては分業が進展して生産性の向上につながることは…

ミイラが目覚めたのに、兵馬俑はまだ眠っているのか

アラブの春の影響で中国でのジャスミン革命の時の流行語らしいです。中国人はこういう冗談が上手ですね。共産主義だった時代のロシアのジョークもおもしろかったので、独裁政権下だとジョークがおもしろくなるのかもしれません。 しかし、まじめに考えるとこ…

亡命

亡命 遥かなり天安門 翰光著 を読みました。 1989年の天安門事件が原因で亡命した人たちのインタビュー集なので、いろんな人がいます。著者も含め、中国と中国共産党に対するスタンスがいろいろなので若干とまどいました。自分としては単純に中国共産党がダ…

増税で景気回復

今日、道を歩いてたら、テレビのコメントでこの不景気に増税なんて愚の骨頂みたいなこと誰かがとうとうと述べたててました。生意気に。私は日本の財政赤字はギリシャやスペインとは違うので、日本の経済が危ないとは思っていませんが、増税は必要だし、それ…

インフレと生産性

お金を発行すれば必ずインフレになる、という人はいくつか間違いを犯していると思います。お金が金や銀のコインだった時代で、現金取引しかなかった時代ならばお金はただの物ですから、需要と供給の関係で希少になれば価格が上昇します。しかし、金銀との交…

原子力発電推進

いろんな人が書いていますが、日本が原発をやめても意味がない。なぜなら、中国が作る。そして事故は起きる。その事故を防ぐためにも、被害が広がらないように助けるためにも、日本は安全な技術を追求し続けなければいけない。原子力発電所を作り、運用し、…

シニョレッジ

前回の記事で、日銀やFRBが紙幣を印刷して国債を買って、通貨供給量を増やす仕組みについて書きました。それでインフレになるのなら、なぜそうしないのか、という人がいます。それをやらなかったのがこの20年間の日銀の大罪だとか。そう言う方は何かをたいへ…

バーナンキ

中国、韓国、オーストラリアが物価上昇中というニュースをやっていました。日本は相変わらずデフレですね。 アメリカで日本の日銀にあたるのがFRBでその議長でバーナンキ(Bernanke)という人がいます。以前日銀を批判して、日銀が国債を買い続ければ必ずイン…

デフレの正体

藻谷浩介「デフレの正体」という本を読みました。トンデモ本とまでは言いませんが、たいへん間違えているのでうっかりだまされないように気をつけて読んでください。 部分部分すごく正しいことが混ざっているし、大切なことだったりもするので、批判する側も…

なぜ国は貯めたお金で暮らせないのか

えっと、質問の意図は、個人が働いてお金を貯めて引退して暮らすように、国も貯めたお金で国民を養って行くことは可能か、という質問です。 世界の経済を牛耳っていたイギリス帝国なのになぜ今お金がないのか。 経済大国と言われた日本は政府は赤字かもしれ…

早く消費税を上げましょう

こんな時に増税なんてバカだという人がいますが、これからたくさんお金を使おうとしているのですから、税収のめどをつけるのは当たり前だし、働いている人だけから税金をとる今の仕組みが時代に合っていないことも確かなので、消費税を上げる議論をしながら…

原子力発電所を早く再稼働しましょう

どんな問題についてもプロとコン、賛成と反対があって当たり前で、民主主義国家ですのでなにを言っても構いませんが、とりあえず震災前の状態に戻しましょう。というと、この際だから、止めたままにしましょう、と言う人が居そうですね。代替エネルギーをど…

原子力発電のコスト

わたしが原子力発電推進派である事は書きました。 http://d.hatena.ne.jp/niming538/20110502 そこでも書いたように、リスクのコストは計算対象ですので、今回の地震でよりリスク計算がし易くなったのであって逆ではありません。そもそも地震だけがリスクで…

リーダーシップ

共産主義や独裁国家も困ったものですが、民主主義もなかなかうまく行きません。今回の東北関東大震災でたまたま民主党の菅さんが首相の時でみなさんいろいろご不満もあるでしょうが、どんな組織であれどんな悪いリーダーであろうとリーダーは必要だと思いま…

原子力発電推進派です

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響で福島原発が一時危険な状態になったことからいまのところ反原発派が幅をきかしていますが、これが落ち着いたら原子力発電の圧倒的なコストメリットが再検証されたことになって新しい時代が来ると思います。 整理で…

地震後のマーケット

とりあえず今どうかんがえているかの魚拓です。 今は日銀の必死な資金供給にもかかわらず株価は日々暴落して、円も下がる気配がありません。 しかしながら、地震の被害の全貌が明らかになって、原発が落ち着いたら状況としては復興モードというか、願っても…

通貨論

ある時ある国の話です。 はじめは金(ゴールド)の裏付けで発行していた紙幣の発行を、金とは交換しないことにしました。 国民は始めはちょっとびっくりしましたが別に日常に何の変化もないので暫くすると慣れました。 ただそのままだと不安なので紙幣を発行す…

どう見ても100万人いない

エジプトの100万人デモって写真や映像見る限りではどうみても100万人いない。10万人もいないのではないか。 その昔日本も国鉄労組がゼネストとか呼びかけていたような覚えがあるけど、みんな迷惑していただけだったような。 ジャーナリズムもやたら危機をあ…

ドルコスト平均法

2007年に転職の際貰った退職金の半分を株にしてその後リーマンショックで株安になってしまいましたが、絶対戻ると思っていました。 でも思ったほどは回復してませんね。 それを書きたいわけではなくてもし戻るのなら買い続けなければいけないと思い、新しく…

「競争の作法」齋藤誠

日経で最近の経済関係の本のベストセラーになっていて、一時本屋やAmazonで品薄になっていた本ですが、手に入ったのでさっそく読みました。 読みやすい本でいろいろ参考になる部分もないことはないのですが、よく考えると同じことを違う観点で見るとこうも見…

ユーロ安と保護主義

第二次大戦までは恐慌のたびに各国は保護主義をとって、関税を高くしたり、ブロック経済化したので、力のない国が戦争に追い込まれたりしたと聞きます。ちょっと違うかもしれない。 さて、現在のギリシャ金融危機に端を発するユーロ安ですが、これはむかしの…

ドイツの国債空売り規制

国債の空売りを禁止するって意味がわかんない。 国債は流動性が高く膨大な量が時々刻々取り引きされています。 空売り禁止も何も規制不可能ではないか、と思う。 ドイツはいったいなにをどうしようとしているのか? どんな仕組みで何を取り締まって、誰をど…

アフリカの奇跡

アフリカの奇跡ってルワンダの奇跡のことだったのね。 NHKの番組を見て、その前にルワンダの涙も見てて、これは情報操作だと感じました。 以下、疑問を書きます。 16年前に虐殺があって海外に逃げたツチ族がディアスポラ(離散者)となり、海外の教育を受けて…