コンビニ受け取り

毎日のようにアマゾンから本が届くので、病気でふせっている妻からクレームがあり、コンビニ受け取りにしています。
セブンアンドワイで注文、セブンイレブン受け取りなのですが、なんとなくおもしろくなくて、ほかを探していました。
つぎにJRのNewDaysニューデイズで受け取れるniftybookで注文してこれは速くて良かったのですが、なんかちょっとピンと来ない。
アマゾンの快適さと比べてなにかなぁ、と考えています。
セブンイレブンはどこにでもあっていいのですが、セブンアンドワイは遅いです。あと、これはいいことかも知れませんが、コンビニで支払いになります。本と引き換えです。
ニューデイズは速い。翌日に届いたかな。私は勤めが神田、自宅が西葛西なので、ニューデイズ神田が受け取りになります。niftybook(nifty.bk1.co.jp/)は事前支払いなので本は受け取るだけ。
コンビニ受け取りで検索すると、クロネコがひっかかってくるけど、これがあまりよくわからない。自宅で受け取れなかったときに再配達先をコンビニにするサービスに見えるけど、そうですか?

サイトはアマゾンが断然楽しいので、アマゾンで探して受け取り方法で別のところに注文することになる。ということはアマゾンでコンビニ受け取りができればいいのか。

追記:
ブックオフのネット版でeBookOffというのを見つけた。これがほんのやり取りがファミリーマート経由が可能のようです。使ってみて感想を書きます。
追記:20070604。楽天ブックスファミリーマートで受け取れるさーびすがあるとのこと。これも試してみます。
追記:20070628。楽天ブックスで、ファミリーマート受け取りが気に入って、最近基本的にはこれにしています。昨日も本屋でなかなか手に入らない「本当はヤバイ!韓国経済」三橋貴明を受け取ってその日のうちに読んでしまいました。本は欲しいときが読みたいときなので、アマゾンみたいに速くないのが欠点ですが、楽天ブックスは支払い方法も受け取り方法も自由度が高いのがメリットです。店頭払いもできるし、クレジット払いもできる。セブンイレブンはコンビに受け取りだと店頭払いだけだったと思う。
「本当はヤバイ!韓国経済」の感想です。題名は扇情的なのでよくないですが、なかみはそこそこまじめ。一生懸命書いてありますが、マクロ経済は複雑なので、著者が言っているほど韓国経済は悪くはありません。ちゃんとした政治、経済の舵取りを行って、ちゃんと働く環境が作れればいいのですが。
著者は中小企業診断士ということで、お金の動きをマクロから見て本質を取り出すのが得意のようで、それはそれでおもしろいし、大変参考になります。ただ、企業と国の貿易は違っていることを書いていない。企業は仕入れと販売で利益を出さなければなりませんが、国は黒字が増えたり減ったり赤字になったりすることが問題なのではなく、トータルとしての生産性の向上があれば赤字でも国は富んでいく。ここが一番の間違いですが、本としてはおもしろいし、キャッシュフロー、為替、株価、地価等からデフォルト前夜であることは確かかもしれません。ただ、その状態の国はいっぱいあるので、これからの政治次第だと思います。