江戸川区西葛西周辺にはたくさんのローソンがあって、二千円札を入手するのに便利していましたが、青いローソンが緑色の100円ローソンに衣替えしてATMがなくなっていくのと、ATM自体も二千円札対応でないものに順次変わっています。気づいたら北葛西四丁目店でしか二千円札が入手できなくなっていました。二千円札でネットを検索すると、二千円札普及委員会とか、銀行で両替とか記事がありますが、もっと具体的にどこの銀行の両替機、どこのローソンのATMとか書いてほしいなぁ。
とさがしてたら、タレコミサイトというのでしょうか、二千円札に両替できる両替機を見つけたら書き込むサイトがありました。
http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=obuchi_2000yen&.start=32
がんばらなくっちゃ。
追記:2007/05/11。今日昼休みに神田小川町三井住友銀行神田支店の両替機を使ってみたら二千円札への両替が可能でした。キャッシュカードは必要です。これでいくらでも二千円札が手に入る。Ok。
追記:2007/05/16。同じく三井住友銀行京橋支店の両替機でも二千円札両替Ok。どこでもOkなのかもしれない。
いずれにせよ、銀行の両替機はその銀行のキャッシュカードが必要なようです。マネーロンダリング対策かな? で、今度は窓口に行かずに(お金を預けずに、無料で)口座が作れるかどうかを調べたくなりました。みずほ銀行りそな銀行は「インターネット支店」とでもいうのでしょうか、口座が作れそうなので資料待ち。すでに口座を持っている三井住友銀行はホームページで見る限り作れなそうな感じ。東京三菱UFJは、ホームページで旧東京三菱と旧UFJのどちらのサービスが欲しいかから始まるのでよくわかりません。
追記:2007/06/09。みずほ銀行りそな銀行のカードが銀行窓口に行かずに作れました。パスワード番号が使えるかどうかためしにATMで使用して使用できました。2000円ずつ預け入れして、立派なカード。さて、両替機はまだ試せていません。
追記:2007/06/19。二千円札について、http://d.hatena.ne.jp/Philos/20070515というサイトを見つけました。二千円札について哲学しています。なかで、経済活性化について言及して、結果として失敗だったというような感じですが、ちょっと異論がある。二千円札は亡き小渕首相のときの政策ですよね。あのときがどんな時代で日本がどれほど危険な状況にあって、どのように政策が決まって、現在の生き残りにつながったかが世界的にきちんと認識されていないと思う。
バブルがはじけて、負の連鎖になる中、政策としては国債を発行して金融機関を救うことが最善の策であり、それもある程度思い切ってやる必要があった。ところが民主主義の日本ですので、その方向に進んでは、ストップし、被害が広がり、また税金の投入、うまくいかずストップ、批判、という民主主義でなくても国民の意見を聞いていたらそうなってしまう連鎖に陥っていた。その中でやはりやるべきことはやろう、という政権が小渕政権であって、それまでできなかったことをどんどんやり、日本の再生につなげていく。どんなくだらないことでも経済効果いくらいくらと算定されればゴー!の指令が飛んだ。その中に二千円札もある。いまからみて結局使われなかったとかが問題ではなく、このような政策がとり得た日本の政治レベルの高さの象徴として二千円札を見ています。経済破綻してIMFが入って再生したような国々とは違う。今の観点からだけ、過去を見てはいけない。戦争も同じ。追体験せよとまで言わないけれど、追体験は感傷的になりがちなのでそれを表に出しては議論できないけれど、哲学的な追体験は必要だと思います。


追記:2007/07/18。みずほ銀行の神田支店の両替機は2階にあります。先日インターネット支店でただで作ったキャッシュカードと現金一万円札を持って両替機の前に立ちました。まず、カードを要求されますので、カードを入れる。次に現金を入れる。次に金種を聞いてくるので、二千円札を選択、5枚を選択。じゃらーん。Ok。というわけで、みずほはOk。支店によって多少の違いはあるかもしれませんが、二千円札三井住友銀行みずほ銀行でこれでほぼ無限に手に入る。きょうのみずほで気がついたのですが、両替は一日一回と書いてありました。また、50枚が限度と書いてあった。
ということは、両行を使えば毎日100枚ずつ2k札が手に入る。1ヶ月を20日で計算すると、月2000枚。10ヶ月で2万枚。4千万円ですね。だれかやって。はは。


「進め! 2000円札」という愉快なサイトがありました。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/2450/2622137#2622137