死への恐怖

先日http://d.hatena.ne.jp/niming538/20070503で「入眠時の不快感」について書きました。これについて考えるとき、いつも思うのですが、よく死ぬのが怖いというのに、眠るのが怖いってあまり言わないのが不思議。眠るのも怖いですよね?
逆に、なにが逆かわかりませんが、「死」なんて抽象的なもの怖いとか怖くないとか考えられない。誰でも死ぬのは怖いものです、などとふつーに言われると、わかんないー、と叫びたくなる。
あと、若いとき死ぬのが怖くても、年取ったら怖くないでしょ、と思うのですがどうでしょうか。
「愛」「セックス」もわかんないー、のひとつです。理性では理解できない。
ただわかるのは「眠りに落ちる瞬間、つらい」だけです。
やっぱり病気?