究極の会議


本が横書きなのと版形が気に入りました。さらっと読めてしまいました。


鈴木 健 (著)


単純に言うと、議事録をプロジェクターで画面に映しながら議論するといいタイプの会議(プロジェクトの進捗会議など)がある、という話で、たまたまそういう方向に会議を引っ張っていこうとしているリーダーの方にはお勧めです。


でもね、会議っていろんなのがあって、目的も違うし、会社やプロジェクトの置かれている状況も違うし、多くの場合リーダーが違う。


心をまとめ上げていくためのステップを慎重に踏んでいるいまの私にとっては、夜のお酒の席に、プロジェクターを持ち込めと言われているような感じで、ちょっと違います。


てな感想。