鏡シール


小さな鏡が欲しくて、鏡シールということばを思いつきました。どのくらい小さいものの話かというと1センチくらいなか。携帯電話の裏側に貼って、自分撮りもしくは自分撮りのふりして後ろ撮りするときの目安にしたい。シールでなくてもよくて、本物の鏡とすれば歯の裏側を見る柄の長い道具の鏡の部分を外して使う、というアイデアでもいい。アルミテープでもいいかと思います。


で、鏡シールでは、ぜんぜん違うものがヒットしてしまいます。どうやらミラーシールというのが100円ショップにありそうなので、今夕探検に行く予定。


追記:結局、近くの100円ショップ(ダイソー、キャンドゥー)ではミラーシールは見つからなくて、一方携帯(willcom W-Zero3[es])での自分撮りは、腕を伸ばしてレンズを自分に向けて、レンズのあたりに唇が反射するくらいで目はレンズを見つめるくらい、すると自然にカメラは胸のあたりを狙うので、上が大きくあくこともなく、左右もバランスよくとれて構図としてはOk。(ミラーシール不要)。この撮り方ですと広角レンズで1メートルで撮った感じなので回りは映りこんでいいのですが本体の顔は、携帯自分撮り特有の鼻が強調された(大きくなった)写真になってしまいます。
お店に行って最近のデジカメで同じことをやってみると最近のデジカメ(パナソニック7FX33とか)は広角28ミリとかで便利によく写るのですが、同じように自分自身はかならずしも気持ちよく取れません。2倍とかにしたり、接写モードにすれば広角による変形はなくなりますが、こんどはホントに自分しか写ってなくて、あまり意味のある写真でなくなってしまう。
今度は三脚を立てて写す方法を考えてみます。


追記:携帯電話の液晶画面に貼るミラープロテクターというのを液晶シール売り場で見つけて買ってみました。バックライトをOFFにしたときにミラーに早変わり、というもので、上記の用途とは違いますが、バックミラーがわりに使えるかもしれない。=>結論、ミラー(鏡)としての能力が低すぎて使い物になりませんでした。