Ngエディタの使い方


以前、前のマシン用の記事ですが、Ngエディタの使い方というのを書きました。
http://d.hatena.ne.jp/niming538/20070123


アドエスでNgエディタを導入して、いろいろやっているのですが、現在までの状況を書いておきます。Ngエディタはダウンロードして展開するとそのまま使えます。ということは、Program Filesにはなくて、そのままですとMy Documentsにある。それも\My Documents\ng08\ppcarm\ng.exeというようにたいへん深いところにあります。

1.GSFinderで、コピーし、\Windows\スタートメニュー\プログラムの中にショートカットを置く。名前の変更で、ngもしくはngエディタとかに変える。
2.GSFinderの右下のメニュー=>ツール=>オプション=>ファイルの種類=>txt=>編集=>変更で、アプリケーションを\My Documents\ng08\ppcarm\ng.exeとする。起動パラメータを"%1"とする。これで、テキストファイルがNgエディタに関連付けられましたので、ダブルクリックでNgが起動します。そそ、GSFinderで拡張子(.txtとか)を表示するのをわすれないように。
3.DOS窓Openで"\My Documents\ng08\ppcarm\ng.exe" vi.batとし、ngエディタを立ち上げてvi.batというバッチをつくる。中身は1行目が%echo off、2行目が"\My Documents\ng08\ppcarm\ng.exe" %1。c-x c-sでセーブ、c-x c-cで終了。

これでだいぶ使いやすくなりました。DOS窓Openで簡単にファイルが作れるようになりましたので、最初にvi autoexec.batとかして、環境を整備します。PATh \microSDcard\ruby\bin; %PATH%とすれば、いつでもrubyDOS窓Openの起動時に自動的にautoexec.batが動くようにする仕方はたしかついてきたREADMEに書いてあったと思う。

vim cat.batとして、@echo off、type %1 %2 %3としておけば、おっと%1しか読んでくれない。さて。

ま、細かいことは使いながら直していくとして、すこし幸せ。