声調変化


中国語の三声が続いたときの声調変化について書いたhttp://d.hatena.ne.jp/niming538/20070611の記事に行ってみたら、簡体字のいくつかが文字化けを起こしていました。声調数字付のピンインを付してあったので、すぐ直すことはできたのですが、「はてな」の残念なところですね。


中国語は声調が大切で、元の声調とその変化とを十分に理解する必要があります。さらに加えて個別の変化もほんとはあるのですが、それはそれでまた別の話なので、「不」「一」と三声+三声をマスターする。「不」「一」についてはルールはそこそこはっきりしていますが、三声+三声は例外があるので、例外をすべて覚える必要があります。中国人にとっては例外は例外で覚える(知っている)で済むと思いますが、外国人学習者にとってはなにが例外でなにがルールにしたがうかはある程度の例数が必要。


ということで、くだんの記事を書いて、知っている限りこれほど網羅的なものはないので、自慢なのですが、文字化けを起こしては元も子もないので、必要な方は自分のブログにコピーして下さいませ。