ザウルスでDebianでE-MobileでUTF-8


うむ、もう少しのところまで来ている気がするのですが、なかなか完成しません。ま、物事夢中になってもいいことばかりではありませんので、のんびりいきます。


オタクを自称するのもはばかられますが、言語オタクで、英語、中国語、日本語、Ruby、を自在にあやつります。なんちゃって、若干希望も入っている。Lispもずいぶんやったのですが、モノになりませんでした。Rubyは自分の今のレベルでやりたいことを思いついてやる、ということがやっとできるレベル。英語は975点、中国語は日本の検定で2級。日本語はヘタ。最近読んだ本は図書館戦争シリーズ。


で、ザウルスでDebianE-MobileUTF-8というのは、どこでもインターネットできて、いろんな言語が読めて、プログラムできてという環境がほしくてがんばっているところ。ウィンドウズでいいじゃん、と言われそうですが、それじゃぁおもしろくないのですね。でも、一方、こんなことに苦労しなくてはいけないなんて、Linux陣営も知識の集約をはかる必要がある。ま、あるところにはあるのだとは思うのですが。


そうは言っても、UTF-8環境がaptitudeだけで作れるようになったのなんてつい最近ですよね。freeのフォントが手に入るようになったのも。


Linux Zaurusは最近sl-c3200以来新製品が出なくて、なんとなく終わりかけていますが、出るのが早すぎたのかなぁ。いまならEeePCと同じような感じで、本格的な日本語Linuxマシンに仕上げて、E-Mobileくっつけて、安く出せば大ヒットしそうなんですが。終わってしまうのならソフマップで中古買い占めようかなぁ、とすら思います。と書きながらSofmap楽天をみると中古でも40k、高いね。やっぱ高いからもう一つ売れなかったのかもしれない。