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両手で弾く楽しみ

ピアノ日記

どうしたら両手で弾けるようになりますか、という質問に片手で練習してから両手の練習をしなさい、と書いてあります。そりゃそうなのですが、それでは楽しくありません。
両手で弾く楽しみというか悦びを味わいながら練習するのがやはり正しいのではないか、というのが自分の正直なところです。
とくにバッハなどは左手を目をつぶってでも弾けるようになってから両手を合わせなさい、というのは、そりゃそうなのですが、それではホントに楽しくない。右手はまだしも左手がメロディーに聞こえるようになるのはある程度弾き込んでからのような気がする。


わたしが今使っている方法です。
1.片手ずつ練習した方が結局早いので、片手ずつ練習することを心がける。
2.ところがそれでは楽しくなくて、めげるので、超ゆっくりでよいので、両手で弾く練習をする。
3.両手で弾けるようになると、いくらゆっくりでも楽しいので、通しで何度も練習できる。(聞いている人には苦痛)
4.しかし、これではいつまでたっても音符を拾っているので、うまくなりません。
5.そこで片手ずつ練習するのですが、すると、なんと頭の中に和音が響き始めるので、最初に片手ずつ練習したときよりずっと楽しく練習できる。
6.とくに右手は圧倒的に楽しくなるので、ここで一旦完全に覚えてしまう。
7.次に両手、片手を交互に練習しながら、左手を覚える。
8.両手を片手ずつ暗記しても両手で弾けるわけではないのですが、両手でゆっくり練習する習慣もついているので、両手で弾くのが上手になるのがこよなくうれしい。
9.できる限り部分練習、部分暗記が結局は早いのですが、そうは言っても部分練習は楽しくないので、最初はなにしろ通しで弾けることを目標に頑張る。
10.このような練習の仕方をすると、そんな練習ではいくらたっても上手になりません、と先生にしかられるのでこっそりやります。


以上