2008-11-21から1日間の記事一覧

楊逸「時が滲む朝」

なかなかおもしろかった。水村美苗を読んだあとなので、若干日本語が気になったけど、薄い本だし、そうめったに取り上げられる課題でもないので、お勧め。前半天安門事件、後半は日本に来て中国の民主化運動をやっていて、だんだん仲間が少なくなって北京オ…