筒井康隆を読め

筒井康隆を読め
安部公房を読め
倉橋由美子を読め
と、ふと思いました。最近、読んでいないけど。
さらに、ふと思ったのですが、現代の官能小説特集とか、エロマンガよりも若いころの私にとっては、性的なものを求めて読んでいた気がする。
でも、何に性的なものを感じるか、勃起するかは人によって違うでしょ。というより、違うのが「性的」なものの定義の一部。なに言いたいかというと、いわゆる変態(男色、近親相姦、マゾ・サド等々)より、文学の方がずっと変態で楽しい。
そんな目で、大江健三郎谷崎潤一郎も読んでいました。