em oneでの大カッコ、中カッコの入力

まだ途中ですが、すこし時間のかかる流れになっているのでメモしておきます。WindowsCE上のWindows Mobile(PocketPC)のem one(S01SH)で、PocketPuTTYでSSHTelnetでたとえばsakura internetなどのレンタルサーバーにつなぎそこでunixのshellの上でvimemacsを使い、webやrubyのプログラム開発する、というのは普通の話と思います。そこで大カッコ、中カッコ、braces、brackets、"{"、"}"、"["、"]"が必要になります。
W-Zero3 UtilityPlusでできるという記事がありましたが、わたしの工夫した限りでは"["、"]"はできたけど、"{"、"}"ができない。
「はけの徒然日記」http://d.hatena.ne.jp/hake/20061031
というところにKeyInputEmulatorとW-ZERO3 UtilityPlusを組み合わせればできるという記述があってKeyInputEmulatorのインストールが終わったところです。
このことを始める前にマシンの動きがおかしくなったのでいちどフルリセットを行っていたところ、KeyInputEmulatorはzipファイルですので解凍できなくなくて、まずその復習です。解凍はExPandaかGSFinderということではじめGSFinderで試みたのですがうまく解凍できない。ExPandaはzipファイルですが、これは特殊で拡張子zipをcabに書き直して起動するとインストールが始まる。その後で、KeyInputEmulatorのzipファイルを起動したら無事cabファイルができて、今インストールが終わったところ。
今後の流れは、まずなにかReadMeみたいなものがあれば読む。それから上記のサイトに書いてある手順で大カッコ、中カッコの入力をできるようにする。エディタ上で確認。その後どこかにつないで確認。というつもり。乞うご期待。
追記:2007/06/25。成功! Editor上で大カッコ、中カッコの入力ができて、次にPocketPuTTYでSSHレンタルサーバーにつなぎ、レンタルサーバーのOS上で大カッコ、中カッコが使えました。とりあえずご報告。