イェスアジアドットコム


中国語字幕ものを探していて、CSI英語字幕を見つけた話を書きました。
http://d.hatena.ne.jp/niming538/20070803
その後、CSIシリーズ4が届いて楽しく大人観(まとめみ)していますが、global.yesasia.comもおもしろくて、いろいろ検索しています。ページをいろんな言語に指定できるだけでなく、検索でリージョンコードを指定したり、製作国を限定したりできるので、探したいものが見つからないときはいろいろやってみるのがいいと思う。リージョンコード3を指定してもちゃんとフリーのが探されてきて、インテリジェントかと思いきや、日本のマンガMARSの台湾ドラマ版「戰神」を探して「战神」ではヒットしませんでしたので注意が必要です。この辺が百度baiduとは違うところ。


CSIはシリーズ4を見終わりそうなので、3、5、6まで注文中。現在、英語字幕で見ているけど、英語字幕でもむずかしい。アメリカ人もわかってみてるとは思えない。CSIの連中がペラペラペラとしゃべるのを劇中の一般の人が目をまるくして聞いているというシーンがよくあるので、やはり薬品名、成分名等はわからなくて当然なのでしょう。中国語字幕はもっとわからないので、どう読むか考え中。


ちなみに、中国語字幕もの入門としては、流星花園がお勧め。http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/code-c/section-videos/pid-1003985656/
流星花園 (完) (台灣版) DVD
リージョンフリー DVD
US$81.99 [約\9,700]


これがyesasiaの検索になかなかひっかからなくて不思議なのですが、なぜだろう。リージョンフリーなのがいいですね。日本の普通のDVDプレーヤーにかかります。81ドルは高く感じるかもしれませんが、完全版ですし、1話みれば絶対全部みたくなるからいいのではないでしょうか。語学を楽しんで学べるなんて、天国と思うべきだと思います。あと、YesAsiaは送料が全世界タダというのが豪勢ですね。


あと、注意としては、政治的には 中共配下と思います。「毛澤東:鮮為人知的故事」を検索したらありませんでした。日本語の、ユン チアンの「マオ 誰も知らなかった毛沢東」の原著。わたしは、博客來網路書店というところで購入しましたが、米国、日本も含めて一般マスコミや、検索エンジン(グーグル、ヤフー)、マイクロソフト等が中共の情報操作に甘いのがたいへん腹立たしい。悪いことは悪いといい続けられなくて、世界は存続する価値があるのか。