「JavaからRubyへ」という本を読んでいます。生産性についてのところで、フィボナッチ数列を数える話が出てきて、
x, y = 0, 1 10.times do puts y x, y = y, x + y end
とあって、なかなか簡潔で、考え方も読めばわかるので感心しました。
その証拠に、というとなんですが、本にあるコードをこうしてタイプするときは、普通タイプミスをしないように、目を本にくぎ付けにして、ブラインドタッチでタイプしますが、いまは画面を見ながらタイプしました。で、はじめに、
x, y = 0, 1 10.times do x, y = y, x + y end
とタイプして、なにか足りないな、そそ、putsをどこかに入れなくちゃと、入れて完成。
なにを言いたいかというと、読んで、理解して、自分で書けるのがすばらしいと言いたい。