街場の中国論


ちょっと、これはひどい、と思いました。どこかの大学でやった講義を本にしたということですが、予備知識なしでも常識的に考えることにより、いろんなことが理解できるというふれこみですが、世界はそんなに甘くないです。事実はひとつひとつ検証しなければならないし、常識はつねに疑わなければならないし、真実はいろんな顔を持って現れます。


著者:内田樹(たつる)


もっといろいろ書いてもいいのですが、胸くそが悪くなるだけなので、とりあえずこれだけにしておきます。