ASUS EeePC Linux版(英語版) 2台目注文

なかなか時間がとれなくて遊べていないASUS EeePC Linux版(英語版)ですが、いろいろ設定をいじっているので壊しそうです。新製品が出そう、出ているという話もあったり、日本用のLinux版も出るといううわさもあったりですが、今のままでいいので2台欲しいとおもいました。で、注文。


現在、わたしのメインマシンはHPのTC4400というタブレットPCですが、とても気に入っていて、このまま一生ものかと思っています。ただそんなに安い機種ではないので、壊して楽しめない。ヒューレットパッカードは、昔HP200LXというPDAを出していて、最初の一台HP100LXは1993年の12月に買っていますね。その後200LXになったり倍速モデル、8Mモデルとか改造版を含めて6台ほど持っていました。順々にヒンジが壊れていって、使わなくなって、まだ愛用している友人に最近最後の2台を譲って、結局15年ほど使ったことになる。すごいね。この間、いろんなものに手を出して、いまも並行して使っているということだと、Linux Zaurus(これも4台ほどあるかな)と、Willcomのいろんな機種。D4も購入予定。


というように、すごく偏向しているけど、マシンはけっこうふんだんに買う傾向があります。タブレットPCではHPのTX2105夏モデルを考慮中だし、マックもいろんなのをひっかえとっかえ買った覚えがある。Unixベースになってからとてもいいのですが、ユニックスマシンとして壊しながら使うのはもったいない。というわけで、ASUS EeePC Linux版(英語版)を2台。


追記:20080529。2代目のEeePCが届きました。前後してアスキームックのUbuntu特集を買ったらEeePCへのインストール方法が載っていて、これもやってみようかなぁ、とか思っています。EeePCの日本語化でフォントのところがよくわからなかったので、いろんなディストリビューションをやることによってそこがわかるかもしれない。しかし、それが目的ならばUbuntuではなくDebian本体でしょう、と思わないでもない。完全におもちゃですね。すいません。


追記:ネットでいろいろubuntudebianにする方法が書いてあるのを読んでいるうちに、なんとなく、いまのままのXandrosでいいやという気になってきました。日本語化が出来ている以上、他のディストリビューションにすることより、このままでもっと上のことを狙った方がよくはないか。フォントを自分の手書きフォントにするとか、ついてきたいくつもの中国語の入力方法を研究するとか、ニコニコ動画GIMPなど。そうしよう。