2台目のEeePCを持ち歩いています。きょうは会社の自席でWireless Lanを起動して、前から契約してあったlivedoor-webにつなぎました。無事問題なくつながって、会社や家庭のLANよりはそうとう遅いけど、ニコニコ動画も見れるし、こうしてブログも書けています。
キーボードが小さかったり、Arthyの日本語変換も最初はつらいけど、たぶん慣れの問題なのと、慣れればMS-IMEより快適かもしれない。
apt-get installだけでここまでできてしまうのに感動しました。次に同じやりかたでrubyのインストールをしてみよう。それもWireless Lanで。
apt-get install ruby
という感じでemacsとかw3mとか入れていて気づいたのですが、rubyはバージョンが1.8.5で問題ないけど、emacsがバージョンが21で自分の欲しいのは22なのでapt-getでバージョンを指定するにはどうしたらよいかを調べ中。
追記:そうこうするうちにトラブル。
Wireless Lanを起動して、ネットワークにつなごうとすると
DHCPDISCOVERを何度か繰り返して、NO DHCPOFFERSで、Pendingになってしまいます。
F9で工場出荷時設定(factory settings)にしてみたけれどダメ。
手元のemobileの無線LANでは問題なく接続できるので、EeePCのトラブルです。一旦自宅に持って帰って研究します。
メモ:ネットで調べたら、だいたい下記の3種類の解決方法がありました。わたしの場合、結局1番の診断ツールで解決してしまいました。2、3もやったのですが、診断ツールに気づいたのが最後だったので、最初にやっていればよかったと思います。
1.network diagnostic for just the wireless
(診断ツールでネットワークの無線LANを実行)
2.同じSSIDが2個以上みつかる(よくあること)とPendingになってしまうことの対策
/etc/network/if-pre-up.d/0001xandros-wireless-toolsを開き、
STATUS=`/sbin/iwlist $DEVICE scan 2>/dev/null | grep ESSID: | cut -d ':' -f 2 | cut -d '"' -f 2 | grep "$IF_WIRELESS_ESSID"`
という行(一箇所)を探し、下記のように変更
STATUS=`/sbin/iwlist $DEVICE scan 2>/dev/null | grep ESSID: | cut -d ':' -f 2 | cut -d '"' -f 2 | grep "$IF_WIRELESS_ESSID" | head -n 1`
3./etc/dhcp3/dhclient.lan2.confと/etc/dhcp3/dhclient.lan3.confを編集し、待ち時間30=>300、リトライ回数2=>20というように増やす。