肌色マスク立体タイプ

花粉症のマスクに肌色の色を塗る、というアイデアです。

マスクはいろんな種類がありますが、3Dタイプというのが、蛇腹になっていて、顔に装着するとちょうちんのようにふくらんでフィットするもの。立体タイプというのが、西洋の中世の甲冑(アーマー)の顔覆いのようにのっぺりした感じのものです。ユニチャームが超立体マスクという製品名でだしています。

カラーマスクというのが、ないわけではないようでごくたまにブルーのや緑のを見かけます。子供用の柄のついたのも見たことがあります。始めはマスクに大きな口の絵を描いたらおもしろいのではないかと思いついて、白いマスクにクレパスの赤で毒々しく描いて見ました。意外に全然顔の一部に見えなくておもしろくなかったのと、クレパスのにおいがくさくてとても着用できませんでした。

それで、いまのアイデアは水彩絵の具やリキテックスの白に少量の茶色、赤、黄色などをまぜて限りなく肌色に近い色を作って塗る。着用すると目だけが輝いて鳥か魚のような顔になりたい。

問題は立体マスクは結構高いので、試行錯誤するために安いのが欲しい。100円ショップに10枚100円とかあるかどうか。週末に研究します。