四声の読み方。

「四声」の読み方ですが、声調という意味ではしせいと言います。漢文(古代中国語)を四声として、現代中国語の四声を声調と呼ぶというような使い分けもあるみたいですが、個人的には無理だと思います。


いっせい、にせい、さんせい、よんせい、という四番目の声調といういみではよんせいと読みます。第一声、第二声、第三声、第四声と書きますが、口で言うときいちいち「だい」をつけるのがめんどうなので自然に、「种 zhong のしせいはさんせいとよんせいがありますが、意味が違います。タネという意味ではさんせい、植えるという意味ではよんせいです。」という風に使います。