Haskellは基本的にはタイプ、型、をghci上で:tまたは:typeで調べて、それで理解していくのがいちばん速い勉強方法だと思います。型でわからない場合、ソースを読んでもわからないことが多い気がする。
まあ、ともかく、とりあえず例えばrandomという関数のソースを読みたいとします。
hoogleでrandomを検索すると、System.Randomというモジュールで、packageはrandomということが確認できます。
次にhackage.haskell.orgに行って、randomというパッケージを検索します。
バージョンがいろいろ並んでいますので、例えば最新の1.0.1.3をクリックします。
出てくるページの下の方にStatusという欄があって、そこDocs availableとあればソースが掲載されていますので、アドレス欄に/docs/src/を付け足して移動すると、
出てくるページで、htmlの方を選択すればオーケーです。
関数randomの場合、randomの定義にrandomRとかを使っているので、あまりいい例ではなかったかもしれません。型も複雑だし。
最終的には今回の場合だと、ソースが掲載されているページは、
https://hackage.haskell.org/package/random-1.0.1.3/docs/src/System-Random.html
ということになります。