真向法の4つの体位の名前は真向法の説明では第一体操第二体操第三体操第四体操と呼ぶらしいがどう考えても一つ一つはポーズであって体操ではない。なにか名前があるべきだと思う。
何か名前があった方が便利だろう。
と言うわけで考えてみました。
合蹠前屈、長座前屈、開脚前屈、割座仰伸
がっせきぜんくつ、ちょうざぜんくつ、かいきゃくぜんくつ、わりざぎょうしん
合蹠はがっせきと読んであの足裏を合わせる座り方をこう呼ぶらしい。昔からある言葉みたいだけれどヨガのポーズの一つ。
長座、もしくは長座位は足を伸ばして座るポーズでこれを座る、と言うのは少し抵抗があるがまあいいでしょう。
開脚前屈はオッケーですね。
問題はおばあちゃん座りして仰向けに伸びる割座(わりざ、ヨガでは英雄座と呼ぶらしい)仰伸
仰向けに伸びるから仰伸として見たがそんな言葉はないみたいなので造語になるかも。造語は本当は避けた方がよい。
背中を伸ばすので背伸としても良いかと思う。はいしん。
背伸ならば背伸び体操と言うのもあるので違和感が少ない。
違和感は少ないが真向法のあのポーズを説明するのに仰向けと言うのは必要な言葉なので、名前としてはどっちがいいか悩む。
前屈の反対なので後屈と言うのも考えたが後屈は別のポーズの名前なのでふさわしくない。
ヨガで割座仰伸のポーズがあって、スプタヴィーラーサナと言うらしく、これは仰向けの英雄のポーズと翻訳されていて特定の訳語がないみたい。