APL/J言語:カット(;.セミコロンドット)

以下、全体的に意味不明。

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APL/J言語:カット(;.セミコロンドット)
u;.0 yというように使われた場合、yのそれぞれの軸に沿って逆転してからuを適用します。(0 _1 */$y) u;.0 yと同値の結果になります。

フレットとして0{y(yの最初のアイテム)がyのアイテムのインターバルの最初をマークします。フレーズu;.1 yがuをそのインターバルに適用します。フレーズu;._1 yは結果からフレットを除いたものです。u;.2とu;._2ではフレットは最後のアイテムであり、インターバルの最後をマークします。

単項動詞u;.3とu;._3はuを最大キューブによるモザイク(tessellation)に適用します。すなわち、その二項動詞の場合の左側引数の($$y)$<./$yを用いて定義されます。

m;.n yは動名詞mから動詞を順々にyのカットに適用し、必要に応じてmを繰り返して適用します。

x u;.0 yはuをyの長方形または立方体に適用します。yの一つの頂点はv=:0{xでインデックスされたもので、対応する頂点は次のようにきまsります。次元は|1{xであり、長方形はvからインデックスj{vが負となるような任意のj軸に逆伸張する。最後に、選択されたアイテムはk{1{xが負となるk軸に沿って逆順になる。もしxがベクトルの場合、0,:xの行列として扱われる。

二項動詞1 , _1 , 2 , および_2の場合のフレットはブール型ベクトルxの1の数によって決まります。空のベクトルxと非ゼロの#yはy全体を示します。もしxがアトム0または1の場合、(#y)#xとして取り扱われます。一般的に、ブール型ベクトル>j{xがどのようにj軸がカットされるかを示し、アトムは(j{$y)#>j{xとして取り扱われます。

u;.3とu;._3は重複を許すモザイク(tessellation)を返します。
x u;._3 yはuをそれぞれのムーブメントベクトル0{xのアイテムの倍数整数で始まるサイズが|1{xの完全長方形に適用され、無限サイズは対応する軸に符号付長さで置き換えられます。u;.0の時と同様、逆順化がサイズ1{xが負になったときにその軸に沿って発生します。リストxの例は1,:xと同等となり、従って、サイズxの完全モザイク(tesselation)を提供します。

u;.3の場合は、|1{xよりも短い長さの破片がある点が違っています。

x m;.n yは、動名詞mの動詞が順々にyのカットに適用され、必要に応じてmは繰り返されます。

0-と3-カットは左側ランクが2であり、1-と2-カットは左側ランクがです。

   y=: 'worlds on worlds '
   (<;.2 y) ; ($;._2 y) ; (3 5$i.10) ; (+/ ;.1 (3 5$i.10))
 +---------------------+-+---------+-----------+
 |+-------+---+-------+|6|0 1 2 3 4|5 7 9 11 13|
 ||worlds |on |worlds ||2|5 6 7 8 9|0 1 2  3  4|
 |+-------+---+-------+|6|0 1 2 3 4|           |
 +---------------------+-+---------+-----------+
   1 0 1 0 0 <;.1 i.5 7
 +--------------------+
 |0 1 2  3  4  5  6   |
 |7 8 9 10 11 12 13   |
 +--------------------+
 |14 15 16 17 18 19 20|
 |21 22 23 24 25 26 27|
 |28 29 30 31 32 33 34|
 +--------------------+
   ('';1 0 0 0 1 0 1) <;.1 i.5 7
 +-----------+-----+--+
 | 0  1  2  3| 4  5| 6|
 | 7  8  9 10|11 12|13|
 |14 15 16 17|18 19|20|
 |21 22 23 24|25 26|27|
 |28 29 30 31|32 33|34|
 +-----------+-----+--+
   ('';1) <;.1 i.5 7
 +--+--+--+--+--+--+--+
 | 0| 1| 2| 3| 4| 5| 6|
 | 7| 8| 9|10|11|12|13|
 |14|15|16|17|18|19|20|
 |21|22|23|24|25|26|27|
 |28|29|30|31|32|33|34|
 +--+--+--+--+--+--+--+
   (1 0 1 0 0;1 0 0 0 1 0 1) <;.1 i.5 7
 +-----------+-----+--+
 |0 1 2  3   | 4  5| 6|
 |7 8 9 10   |11 12|13|
 +-----------+-----+--+
 |14 15 16 17|18 19|20|
 |21 22 23 24|25 26|27|
 |28 29 30 31|32 33|34|
 +-----------+-----+--+
   x=:1 _2,:_2 3 [ z=: i. 5 5
   x ; (x ];.0 z) ; z
 +-----+--------+--------------+
 | 1 _2|11 12 13| 0  1  2  3  4|
 |_2  3| 6  7  8| 5  6  7  8  9|
 |     |        |10 11 12 13 14|
 |     |        |15 16 17 18 19|
 |     |        |20 21 22 23 24|
 +-----+--------+--------------+
   (y=: a. {~ (a. i. 'a') + i. 4 4);(a=: 1 1 ,: 2 2)
 +----+---+
 |abcd|1 1|
 |efgh|2 2|
 |ijkl|   |
 |mnop|   |
 +----+---+
   (<;.3 y) ; ((($$y)$<./$y)<;.3 y) ; (a <;.3 y) ; <(a <;._3 y)
 +---------------+---------------+------------+----------+
 |+----+---+--+-+|+----+---+--+-+|+--+--+--+-+|+--+--+--+|
 ||abcd|bcd|cd|d|||abcd|bcd|cd|d|||ab|bc|cd|d|||ab|bc|cd||
 ||efgh|fgh|gh|h|||efgh|fgh|gh|h|||ef|fg|gh|h|||ef|fg|gh||
 ||ijkl|jkl|kl|l|||ijkl|jkl|kl|l||+--+--+--+-+|+--+--+--+|
 ||mnop|nop|op|p|||mnop|nop|op|p|||ef|fg|gh|h|||ef|fg|gh||
 |+----+---+--+-+|+----+---+--+-+||ij|jk|kl|l|||ij|jk|kl||
 ||efgh|fgh|gh|h|||efgh|fgh|gh|h||+--+--+--+-+|+--+--+--+|
 ||ijkl|jkl|kl|l|||ijkl|jkl|kl|l|||ij|jk|kl|l|||ij|jk|kl||
 ||mnop|nop|op|p|||mnop|nop|op|p|||mn|no|op|p|||mn|no|op||
 |+----+---+--+-+|+----+---+--+-+|+--+--+--+-+|+--+--+--+|
 ||ijkl|jkl|kl|l|||ijkl|jkl|kl|l|||mn|no|op|p||          |
 ||mnop|nop|op|p|||mnop|nop|op|p||+--+--+--+-+|          |
 |+----+---+--+-+|+----+---+--+-+|            |          |
 ||mnop|nop|op|p|||mnop|nop|op|p||            |          |
 |+----+---+--+-+|+----+---+--+-+|            |          |
 +---------------+---------------+------------+----------+