2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラッカーが生きていたら

池田信夫blogの「金融危機についての入門的まとめ」を読んでなんとなくいらついて以下かきなぐりです。すいません。 - ドラッカーが生きていたら、「大恐慌」とは言わないと思うものの池田信夫とはずいぶん違った見方をするのではないかと思う。なにが入門だ…

iKnowで中国語の勉強

iKnowというところwww.iknow.co.jpが無料で英語の学習コンテンツを提供しているので気にしていたら、なんと各国語対応が始まっていました。 で中国語なのですが、これがまたすばらしい。dictationのところで四声つきのアルファベットの入力でつまずいたので…

時の流れに身をまかせ《我只在乎你》

ネットでテレサ・テン邓丽君の《我只在乎你》を観て聞いて感動したのはいいのですが、中国語歌詞の意味がわからなかったので、探してピンインと翻訳をつけてみました。合ってるかな? - 我只在乎你 wo3 zhi3 zai4hu ni3 あなたしか愛せない(あなただけしか…

海角七号

ようやく、「海角七号」が手に入って、観ることができました。万歳!えっと、英語名「Cape No.7」、台湾での題名「海角七號」、日本語と北京語が同じで「海角七号」です。聞いたことがない人はまず、日本語のWikipediaでチェック! 敗戦時に引き揚げた日本人…

黄金比(黄金率)

Sussman(サスマン)の「計算機プログラムの構造と解釈」Structure and Interpretation of Computer Programの練習問題 1.13. Rubyを片手に計算機として使いながら解きました。 qr5を5の平方根、fi = (1 + qr5)/2 (黄金比)とした場合、フィボナッチ関数Fib(n)…

pascal.rb

パスカルの三角形という、上の段のとなり同士を足して下段を作っていく数字の三角形があります。課題は何行目の何列目という指定をすると数字を答えるものでしたが、それより、一段全部答えた方がきれいな感じがするので下記のプログラムになっています。 # …

change.rb(両替プログラム)

Sussman(サスマン)の「計算機プログラムの構造と解釈」Structure and Interpretation of Computer Programの最初の方にCounting Changeという1ドルをコインにする場合の場合の数を求める話があります。アメリカのコインは多くてhalf-dollars, quarters, dime…

Scheme処理系

Sussman(サスマン)という人の書いた「計算機プログラムの構造と解釈」Structure and Interpretation of Computer Programsという超超有名な本があります。最近も2ch系のところでプログラマーの読むべき本の1位にあったと思う。この本はプログラムの部分はSch…

mydircat.rb

workフォルダにいろいろためしがきのプログラムやテキストがあって、typeなりcatでひとつずつ中身をみるのがめんどうなときがあります。正規表現でファイル名がヒットしたものを一度に見たいときのプログラム(スクリプト)です。cat => mycat => mydircatと…

Lisp処理系

プログラムの本を読んでいると、Lispがよく出てきます。あのカッコがたくさんあるやつですね。むかしはLispと言っても環境構築が大変だったのですが、いまどき絶対簡単になっているハズと思い、本屋で立ち読みしたり、ネットをうろうろしました。 どのLisp処…

標準語

日本語とか、標準語とかを辞書で引くと、東京山の手の言葉をベースに作られたというようなことが書いてあって、以前からとても疑問でした。というのが、いわゆる山の手というのをたとえば新宿あたりとすると明治初期にそんなところに共通言語が生ずるコミュ…