以前、大きな数の素因数分解をするのにLisp(Scheme)やRubyがよいという話を書きました。
J言語(J Programming Language)にq:という素因数分解をする演算子があったので実験したところ、スピードも桁数も桁違い!
q: 1125886485051743 33553991 33554473
これが一瞬ででます。
q: 9182736455463728191 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 37 3217 75338917993
これは明らかに間違い(笑い)ですので、若干試行錯誤したところできました。
q: 9182736455463728191x 23 4093 8779 21649 513239
これも一瞬。
さて、J言語はなんとWindows Mobileにもインストールできますので、Willcom03(WS020SH)にて実験。
おー、一瞬でした。
というわけで、プログラム言語による簡易電卓はJ言語がぶっちぎりで勝ち。
以上