APL/J言語で単純な連立方程式を解く場合は、%.(パーセントドット、Matrix divide, Matrix inverse)を使います。
2x + 3y = 3 4x - 2y = 14
a 2 3 4 _2 b 3 14 b %. a 3 _1
というわけでxは3、yは-1です。
これでは解説になってませんね。
この逆行列を求める動詞%.(パーセントドット)はAPLでは⌹(四角の中に÷がある記号、ドミノと呼ばれる)を使います。これは母か田で代用できないことはないな。漢字やハングルで代用する一覧をだれかが作ってくれてもいいかもしれない。
a =: 4 4$1 0 0 0 1 1 0 0 1 1 1 0 1 1 1 1 a 1 0 0 0 1 1 0 0 1 1 1 0 1 1 1 1 %.a 1 0 0 0 _1 1 0 0 0 _1 1 0 0 0 _1 1