六角棒スパナ

マウンテンユニを買って組み立てました。韓国から届きましたが、びっくりするほど早かった。注文して翌々日に届きました。組み立ては自信がなかったけど、どうやらできて、近くの公園で試し乗り。クランクの長さが10cmから15cmになったのでちょっと戸惑いましたけどすぐ乗れて、地面のでこぼこがぜんぜん気にならなくて乗りまわせるのが楽しい。


組み立てに必要な道具がマニュアルに書いてあって、15mm wrench for the pedals, 4mm, 6mm, and 8mm Allen Keys, 10mm wrench for the saddle bolts, とかかいてある。このアレンキーというのが自転車でつかうあのL字型の六角棒ネジです。日本語ウィキペディアでは六角棒スパナで、なぜ六角棒レンチでないのか悩むところです。


サイズが不思議です。普通日本の六角棒レンチのサイズでよくつかう5mmのやつをメインに使うのに、マニュアルには4mm, 6mm, and 8mm Allen Keysと書いてある。ということは外国と日本ではサイズの計りかたが違うということですね。日本での5mmのサイズがあちらでは6mmのサイズになる。想像するに六角形は内径と外径があるので、日本は内径を使っているのだと思う。そうすると、いわゆるボルトナットのサイズと合うので便利というか統一性がある。一方でアメリカはボルトやナットとは別の基準で外径でとういつしたのでしょう。ちょっと計算してみます。=> 六角形の内接円と外接円ではそんなにサイズは違いませんでした。もっと調べよう。