最近AnkiというアプリをMacBook上で使っている。 英単語などの暗記用アプリ。
なかなか素晴らしいのだが、いろいろ変わっていて、ちょっと思いついた事をしようとすると情報がなかったりする。
例えば
AwesomeTTSと言うアドオンでいろんな言語の読み上げが出来るのだが、今現在はAwesomeTTSで使えるのはGoogle Transferだけのようである。
過去の記事があてにならない。
英単語帳などだと数百の単語に音声をつける、と言う作業が発生するが1語ごとに30秒のインタバルが課されるので数時間かかる。
過去の記事ではこのインタバルが調整可能で、その手順が書かれているが、現在は調整出来ないみたい。
まあ放っておけばいいので実害はないし、単語の暗記に音声がつく事は素晴らしいのでいいけど。
まあこんな感じ。
今実験を兼ねて、日本の各県の名前を思い出すデッキを作っている。
データはキーが各県で、内容が隣接県のリスト。 出題は隣接県のリストで、各県を思い出す、というもの。
カードで言えば裏を見て表を当てる、百人一首で下の句から上の句を思い出す感じ。
Anikiに裏から表と言うカードタイプは用意されているのでそれを使って表から裏のカードタイプを使わないように工夫するか、データを逆にするか、データはそのままでカードの表裏の定義で逆にするか。
とか考えて調べ始めると結構やっかいです。
面白いからいいけど。