制御構造

プログラムのフローを制御する単語は明示的定義:(セミコロン)の中で使われ、実行の順序を決めます。対応する制御単語と終了分が制御構造を作ります。以下の制御単語と制御構造が使えます。

   assert. T
   break.
   continue.
   for.     T do. B end.
   for_xyz. T do. B end.
   goto_name.
   label_name.
   if. T do. B end.
   if. T do. B else. B1 end.
   if.     T  do. B
   elseif. T1 do. B1
   elseif. T2 do. B2
   end.
   return.
   select. T
    case.  T0 do. B0
    fcase. T1 do. B1
    case.  T2 do. B2
   end.
   throw.
   try. B catch. B1 catchd. B2 catcht. B3 end.
   while.  T do. B end.
   whilst. T do. B end.

BやTで始まる単語はブロックを示します。ブロックはゼロ以上の文と制御構造から成ります。最後の文ではTブロックを実行した結果の最初のアトムの値がゼロでないかどうかをテストして、次のブロックを実行するかどうか決めます。(Tブロックが空だったり、省略されている場合は"真"とみなされます。)最終的な結果はTブロックで以外の最後の分の結果で、もしそのような最後に実行される文がない場合、最終的な結果はi.0 0になります。


これらの制御単語と制御構造は後続のページで詳細に説明します。