em one(呼びにくい名前ですね)の中国語化を始めます。
まず、レジストリをいじるので、Pocketの手かTREが必要。
まずはPocketの手で試してみます。
http://smart-pda.net/useful7+index.id+7.htm
ここからたどって行くとW-ZERO3用のPocketの手のダウンロードのページに行ってしまうので、その下の方のWindows Mobile用のPocketの手のダウンロード(および言語パッケージ)のダウンロードを行います。
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Pocketの手は以前使っていたのより進化しているようなのと、上記のサイトの解説がいいので、るんるんと進んだのですが、目的は達せていません。頭が混乱してきたので、すこし整理します。
1.解説によるとunicodeフォントがあるサイトがある(mUnifont)。インストーラもついている。
2.Pocketの手上ではすべてのフォントが上記のunicodeフォントにリンクした。
3.しかし、中国語サイトは相変わらず化けている。
そこで、初期の計画に戻ります。
4.ユニコードフォントはarialuni.ttfを使う。
5.Pocketの手でパス\Windows\ARIALUNI.TTF、スタイルArial Unicode MSと入力し、すべてこのフォント設定にする。大文字小文字に注意。
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成功! 中国語を含むunicode、utf-8のサイトが読めるようになりました。mUnifontで成功しなかったのはmUnifontのスタイル名かなにか間違えているのだと思うのですが確かめるすべもないので、とりあえずこれでよしとする。
今回はここまで。
Pocketの手バンザイ!