涼宮ハルヒの憂鬱

ドアに指をはさんでしまって、タイプするのがつらい。マンションにゴミ捨て場の鉄のドアで、あいていると思ってよそ見しながらあけたら、かんぬきがかかっていて、開かずに指が入るくらい隙間ができて、そこに指が入った状態で、反動でいきおいよくしまってしまった。読むとイタイでしょう。ごめんなさい。指先が5ミリくらい切れてとてもたくさん血がでました。
ちょっと前からなにかありそうな予感があって、この程度で済んでよかったかな、という感じもあります。気をつけよう。直るのに1週間てとこかな。
右手の人差し指なので、なにもできず、休日にひがなビデオを見ていました。


涼宮ハルヒの憂鬱というSFアニメを00巻、1巻、2巻、4巻、5巻。まだ借りれていないのが3巻、6巻、7巻。
おもしろいです。本も以前読んであったので、アニメとしての性格付けに興味を感じました。
ついでに観たのが、マルコヴィッチの穴嗤う伊右衛門立喰師列伝。みんなおもしろかった。
涼宮ハルヒアニメからの連想 => ハイペリオンウツ病鬱病、メランコリー、デューラー筒井康隆時をかける少女


妻がウツで一緒に医者に通っていたころ、お医者さんと私で妻を入れず二人きりで話したときがあります。指導を受けたと言ってよいかな。うつ病もいろいろあって、彼女の場合、強いタイプ。そんなに心配ありません。心配なのはご家族です。彼女は親よりも子供よりもあなたを頼りにしています。(後略)


こんな古い話を思い出したのが、ハルヒの性格もなんですが、キョン(男)が、なんで俺なんだ? と自問するギャグがちょっと似ているかな、と。


追記:その後、アニメの方を見終わって、長門有希がいろいろ読んでいる本が気になっていたのですが、「何読んでるの? 長門さん」というサイトhttp://sto-2.que.jp/ndiary/2006/04/200604241.htmlがありました。ハイペリオンから蹴りたい背中まで、アニメでの映像も含め研究しています。本好きの人必見。