J言語自体は
http://www.jsoftware.com/
からダウンロードしてインストール、実行すればJ言語の環境がスタートする。
上記のサイトからでもJ言語環境のヘルプからでも同じ膨大なドキュメント類にいけるのですが、J言語環境のヘルプからいくとダウンロードされたドキュメントなので速くて便利。上記のサイトをうろうろするのも関連知識、周辺知識が豊富になっていいかもしれない。
APL/J言語はハマる人とハマらない人がいて、数学的センスのせいもあると思う。ただ、どの言語にも言えることですが、最初の入門書がフィットするかどうかというのもあると思う。
J Primer Learning J J for C programmers Easy J
あたりが読み物で、あとDictionaryとかVocabularyとかも適宜参照する。上記サイトではJ Primerから入るのを推奨していて、わたしも結局それがいいと思いますが、すこし固いので、お勧めとしてはJ Primerを少し読んで少し飽きたらほかのを少し読んで、またJ Primerに戻る、というようなのがいいと思う。
あと、ネットでAPL/Jとかで検索して、いろいろ読むのも興味を持続する意味でいいかもしれない。
J言語自体がむずかしいというより、扱っている対象が数学だったり統計だったりするのでそっちがむずかしいのだと思う。逆にそれだから楽しいというのもある。
J言語環境のメニュー => Studio => Demosで絢爛豪華なデモをみるのもいいと思う。まずはLifeあたりはどうでしょう。
日本語のサイトもありました。
配列計算言語APLとJのコーナー
http://homepage3.nifty.com/asagaya_avenue/apl/intro/comp_front1.html#intro
J言語基礎講座
http://masa.vis.ne.jp/Jkiso/
以上