ドレミ唱(続き)

音感を鍛えるために、ドレミで歌う実験
http://kquoe2.hatenablog.com/entries/2014/02/06
をしているのですが、なかなかいい調子です。


人によっては楽譜にドレミを書いたりする人がいるところを見ると、楽譜を読むのにそもそもドレミで読むひとがいるらしい。わたしの場合は、いままで、楽譜をドレミを意識せずにキーボードで弾いて出てきた音を覚えていくので、効率がいいと言えばいいのですが、忘れるのも早いし、音感があればまた違うのでしょうが、なにか工夫したほうがよさそう。ということで、うわさに聞くドレミ唱を童謡などから始めたところです。


なにがよいかと考えると


ピアノのないところでも、音程通りに歌おうというインセンティブが働く。
楽譜なんて覚えられないと思っていましたが、ドレミといういわば言葉にすることによって、楽譜を覚えるインセンティブが働く。
頭の中でなる音やメロディをどの音かなぁ、と考える習慣がつく(いまのところなかなか当たりませんが)。
調やコード進行を意識する(そうしないととても覚えられない)。


こんなところかな。