新型コロナウイルスで人口あたりの死亡率が西ヨーロッパとアメリカで高くてそれ以外では低い。 中国、中南米、アフリカ、イランを含めてもヨーロッパとアメリカの大量の死者数と比べると桁違いです。 この理由は交差免疫以外には考えられない。
つまり、新型コロナウイルスが武漢から発生する以前にヨーロッパとアメリカ以外には似たようなコロナウイルスが普通に蔓延していたので今回の死者数が少ない。
あと、PCR検査を大々的にやったところでの死者数が高い。
免疫の専門家にとってPCR検査はスクリーニングに使えないことは常識なのに、あえてやったのは政治的理由がある。
陰謀だと思う。 世界のPCR検査キットのメーカー、輸出国、を調べるべきたと思います。
PCR検査をやること自体が新型コロナウイルスの流行を促進した。 鼻粘膜に傷をつけてウイルスを植え付けることになってしまった。
さらに想像をふくらませると、なぜヨーロッパとアメリカでは交差免疫が成立していなかったかというと中国人濃度が低く、差別があるので、白人との接触も少なかった。 ヨーロッパとアメリカでは人と人との社会的距離がアジアと比べて遠い。
いま言われていることと全く逆なのでとまどうかもしれませんが、ヨーロッパで暮らして握手とハグ以外に人が接触することはまずないのに比べると、日本を含め他の国は人が密集して暮らしている。
武漢では多量に死んで、北京や上海では流行らなかったか、についての説明もできる。
中国はそもそも免疫ができていた。 武漢も春節前の大宴会がなければ大丈夫だった。 大々的に検査・隔離したことも裏目に出た。
武漢で学習したので、北京、上海ではロックダウンと限定的な検査・隔離することによって収まった。
イタリアは中国人が多いのでコロナが流行したと言うが、日本やタイの中国人濃度と比べたら一桁少ないので理由にならない。
世界中に中華街があるが、どこでも流行っていない。 なぜなら免疫があるから。
アメリカで黒人の死亡率が高いのは貧しいからではなく、清潔な社会で免疫がない上に人と人の距離が近いから。
要するに、多少ずれていても、違っていても、ある種の集団免疫がある方が、新規の病原菌、ウイルスには強い社会と言えるのではないか。 あまり清潔なのはよくない、という結論。
ちょっと極端だったかな。 たぶん間違っていると思うので反省。
そそ。 少し予言をしておくと、PCR検査に余裕ができてきたのでこれから日本では陽性率が上がっていくと思う。 PCR検査や抗体検査の感度はいいかげんなので検査すればするほど、陽性の人がみつかる。
マスコミと、知事たちは、たいへんたいへん、第二波が来る、と騒ぐので社会的にいろいろ不都合がでては消えていくけど、オーバーシュートはないので、だんだん収まる。 という予定。 これも間違っていると思うので事前にごめんなさいです。