Docker について
個人でプログラムを楽しむのに Docker は要らないと思ってた。
ローカルに Docker 環境を作るのが大変すぎる。
プログラムを公開するのに便利な仕組みはいっぱいある。
Docker 入門のサイトや YouTube はコマンドの説明で何が出来るかが見えてこない。
自分がやりたいこと
ツールなどが自分の環境で動かない時、動く環境で確認したい。
出来たこと
MacBook で Docker Desktop のインストールが簡単になっていた。 M2 MacBook Air 3台でインストールしてみて 1台がエラーが出たが解決した。
Docker を起動した状態で、VSCode を起動すると Docker 環境を編集出来る。
今回は Python のツールをダウンロードして試したかったので、official の Python3 環境を Docker Hub からダウンロードしたが、Docker Desktop で起動すると Exit してしまうのでターミナルで
1983 docker pull python 1984 docker run python 1986 docker ps -a 1990 docker commit {ID} {適当な名前} 1991 docker run --rm -it {適当な名前} bash
としたら起動したままになる。 ここで試したいツールを pip install して試す事が出来た。
別途 Mac のターミナルで VSCode を起動して Docker と結びつけと、Docker 内にファイルを作る事が出来て、上記のツールで処理してみたり実験をした。
今の考え
今後もこのような使い方が出来る。
たくさんの人が作成したものを docker hub と git hub に載せてくれている。
これも環境ごと試せる。
今回の場合、試したかったツールは使い物にならない事が確認出来たが、そもそも自分の環境では起動もできなかったので、起動できて使い物にならない事が確認出来た事は大変な時間の節約になった。