早歩きの勧め

前回早歩きについて書いたのが11月11日なので、かれこれ1ヶ月以上毎日早歩きをしている。

競歩の歩き方やトレーニングのYouTubeを見たり、真似をしている。

Apple Watchを買って、スピードを測ったり、心拍数をリアルタイムに測っている。

ざっくり5km, 10km歩くのだが、いい感じである。

やめた事も含めいろんな工夫をしてみたので書いてみよう。

足はTevaサンダルを使っている。 靴は指先を痛めるので今回早歩きを始める前から基本的に老後はTevaサンダルである。 特に問題ない。

競歩歩きは踵を使うので踵を痛めるかと思ったのだが特にそんな事はなかった。 が、かかとサポーターと言うのがアマゾンにあったので買ってみた。
踵を覆うものでマジックテープでつける。 サンダルは後ろから小石が入る事があるのが防げたのが良かった。
1000円以下のを最初に買ったところ半月位で壊れたので1000円以上の売れているものに買い替えた。
サンダルがクッションがない薄いものなので踵のクッションが加わった感じでこれも良かった。

競歩歩きは腕を振る。 腕を振るのが格好悪いと言うか目立つので腕を振らずに早歩きの実験をしてみたがやはり腕を曲げて振った方が調子が良い。
速い。
競歩のルールでは膝を曲げないのも大事らしいが別に競歩をしているわけではないのであまり気にしていない。
気にしないだけでなく、気分が良いと早歩きから軽いジョギングに移って暫く走ったりする。

速度は以前は距離と時間で割り算をしていたがApple Watchが速度を示してくれるのでこれで時速6キロを維持する、とか7キロを維持するとかの歩き方が出来る。
心拍数も測れるので心拍数130を維持する、とかも出来る。
以前ダイエット関連で有酸素運動は心拍数を維持するとか言う記事を読んで、その頃は心拍数を測るには体になにか測定器を貼り付けて測る方法だったと思うので随分便利になったと思う。
時速7kmで心拍数130で早歩きしていると結構なスピード感と運動している快感がある。

競歩歩きは腰を使う。
その時腰骨と言うか股関節を前後に動かすので腹筋を使う。 これが不思議な感覚で、まだ研究中だけど全身運動している感じがして気持ちがよい。
考え事をしたりして意識が離れると歩き方が乱れると言うか競歩歩きでなくなって、スピードも落ちるので体が覚え込むまではまだ訓練が足りないと思う。
家でテレビを見ながらトレーニングする仕方がYouTubeに紹介されていたのでそれもやって見ようと思う。

ではまた。