林知行という人の独習バイエルという楽譜を弾いてとても楽しい。バイエルがこんなに楽しいなんて変ですが、やはりまだわたしはそのレベルなんですね。レベルに合った楽譜だから楽しいのでしょう。いえ、バッハが楽しくないというわけではなくて、むずかしすぎる。難しくても先生のわなにはまって、たのしく練習できているのでそれはそれでOkです。夏で、レッスンの休みも多いので、いろんな楽譜を買って浮気しているところです。
青柳いずみこという人のピアノに関するエッセイをいくつか読みました。「ピアニストは指先で考える」というのとのだめとか音楽マンガに関するやつ。文章にリズムがあって楽しく読めていますが、書かれているピアニストや音楽について詳しくないので、相当わからない部分がある。それもそれでよしと。
あと、Blues Pianoという映画があって、楽天レンタルで借りました。すごいね。これについてはまた書くと思う。