アメリカが地中海の米軍駆逐艦からシリアの空軍基地を巡航ミサイルでピンポイント攻撃したとのことで、現在のわたしの感想をかいておきます。
まず、仕方ない。
なぜ仕方ないかというと化学兵器を使ったら攻撃するという公約なので、化学兵器が使われたのだから攻撃せざるを得ない。
証拠はあるのかと言えば、反政府軍の場所で空爆後に被害者がでたのだから、それを証拠でない、というのはむずかしいだろう。
一方矛盾するようだがやはりアサドがサリンを投下したというのは嘘だと思う。
アサド政府軍が自殺行為をするというのは論理的におかしいので、嘘だと思います。
要するにトランプはハメられているのですが、大丈夫かな。
アイデア
反政府軍の自作自演
ISもしくはクルドの過激派によるもの
ロシアが言っているように倉庫を空爆したらそこにサリンが貯蔵されていた。
アサド政権が処分する前の化学兵器が盗まれて貯蔵されていた。
アサド政府軍が圧倒的に有利な状況のなかで絶対救わなければならない重要人物を救うためのアメリカの陰謀
なんらかのロシアの陰謀
さてこれからですが、ロシアとアメリカの戦争にはならないと思う。
とりあえずこれでおしまい。真相は闇の中。
そもそもアサド政権が化学兵器を使わなければならない状況ではない。
ほんの数年前に国連の監視のもと化学兵器は全部処分した。
真相は闇の中でも問題ないのは、適度な対立状況は双方にとって得だからと思います。
アサド政権にとっては、もっとひどい状況からいまの状況にまでもってきたので、圧倒的に勝ってしまって選挙を行わなければならない状況よりもいいのかもしれない。
とかね。