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レンタルサーバ活用ガイド

読書感想


本やでみつけたのですが、気に入ったのでご紹介。


レンタルサーバ活用ガイド
島田裕二,久保隆太郎 著
技術評論社


なぜ気に入ったかと言うと、単純に自分の好きなさくらインターネットがメインに紹介されていたことによるのですが、なぜ「さくらインターネット」がよいかがことばで表現されていました。レンタルサーバを選ぶ際には、宣伝の「なにができるか」ではなく、「なにができないか」で選びなさい。ということ。


できること(自由度の高さ)では、「さくらインターネット」が桁違いなので、さくらを使っているわたしとしてはロリポップなど他のところは詐欺に近い感覚です。海外はわたしの使っているドリームホストにせよRailsplaygroundにせよ、SSHでサーバーをいじれるのは当たり前なのにこういった手頃な値段で使えるところが日本ではなかなかない。


自由度が低いと、勉強ができない。なにを言いたいかというと、世界はLinuxで回っているのに、日本ではEeePCLinux版がでないことが象徴するように一般人のUnixレベルが低い。安く自由に使えるUnix環境の最たるものがレンタルサーバだと思う。あ、こんなことはこの本には書いていません。


知りたい人は自分で勉強すればいい、といいますが、環境がなければ知りたいという感覚すら生まれない。生まれて死ぬまでWindowsだと世界はもっと広いのだということがわからない。世界の天才たちがみんなに自由に見れるように作ってくれたノウハウが受け取れない。入り方はMacから入るでもいいですが、できるだけ多くの人にUnix環境が触れられることを望んでいます。いつも、その一助になれば、という思いがあります。