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バーナンキ

中国、韓国、オーストラリアが物価上昇中というニュースをやっていました。日本は相変わらずデフレですね。


アメリカで日本の日銀にあたるのがFRBでその議長でバーナンキ(Bernanke)という人がいます。以前日銀を批判して、日銀が国債を買い続ければ必ずインフレを作れる、インフレを作るべきだ、というようなことを言ったとかで、いわゆるリフレ論者だと思います。


彼のような人が金融政策を担っていて、意見を変えていなるとすると、アメリカの造幣局は今さかんにドルを印刷している。FRBは市場のドル債を買い続けている。目的どおり通貨のドルはどんどん値下がりして、対比してドル以外の通貨や、物の値段が上がるのですが、中国、韓国、オーストラリアのような国は、自国の通貨をドルと結びつけているので、物価の上昇だけがやってくる。通貨を切り上げれば物価の上昇は抑えられるかもしれませんが、それでは輸出が成り立たない。この辺はバランスだと思いますが、いまのところとりあえず物価上昇を甘んじるスタンスのようです。


日銀も以前の日銀と違って、今はバーナンキと同じような政策ですので、世界的にインフレが来る可能性があると思います。株価的にはリスクがあるので、上がったり下がったり大きくぶれるけど、基本的には世界中の余っているお金が価値を失っていく過程なので、物に近い資産である株価にとってはプラスだと思います。


どうでしょうか。