ダイハード4.0


いやはや、今回はサイバーテロですか。おもしろくて借りてきたDVDを2回続けて観てしまいました。1回目ではストーリーがよくわからなかったせいもあるのですが、2回目は英語字幕にして、リモコンで画面を止めたり、巻き戻したりしながら見た。おかげで一日まるつぶれ。


悪役側がかつてサイバーテロの危険性を政府で訴えて、排除された人間という設定ですので、ホントは(日本人的には)悪人ではないというのがアメリカ映画としては不思議な感じでした。
あと、悪人側の美人がアジア系Maggie Qとか、殺し屋たちがフランス語をしゃべっていたかな?


感想になってませんが、ネットワークが衛星がダメなら地上波、専用線、それもダメならCQハムと、インターネット以前のネットワークを使って出し抜いたりするあたりが、勉強でした。


追記:いい方のハッカーが悪いのに追われながら、PDAで戦っていましたが、わたしのWS011SHアドエス(Windows Mobile 6マシン)もがんばらなくちゃ、と思いました。