アラビア語、英語、スペイン語、中国語、フランス語、ロシア語
とのことですが、英語が世界の共通語になってほんとによかったと思っています。
それって、単に英語が好きってことじゃないですか?
いえいえ、この中で中国語は表音文字でないので別にすると、他の言語は基本的に発音と表記が一致する。いろいろ例外があるけれど、基本的に一致する文法です。するとなにが起きるかというと、言語の重層性がなくなる。つまらなくなります。
日本語という、表記によって複雑な状況、論理、歴史矛盾、曖昧さ、感情などを表すのに慣れてしまっている日本人からすると、同じようなことが可能なのは英語だけではないか、と感じるのです。
で、中国語なのですが、中国語を習うと漢字は意外に表音文字だという感じがしてきます。しかし文字数が多い、文字数が多いので、いろんな表現が可能になる。英語や日本語に近いことができます。ややこしい矛盾した感情表現ができるのは、英語と中国語と日本語だけ。
例を挙げて説明しなければいけませんね。
考えます。