ruby-mswince

昨日w-zero3[es]rubyプログラミングという題名で日記を書きましたが、これはruby-mswinceというやつで場所は
http://uema2.s8.xrea.com/ruby-mswince/
でバージョンはきのう書いたように1.8.5とたいへん新しい。ありがたいですね。
解凍して展開すると普通の感じでディレクトリ構成ができるので、わたしの場合、\minisd\ruby\というフォルダにしています。だから起動は\minisd\ruby\bin\rubyですね。
きのうも書いたようにDOS窓OPenでエディタはNgエディタを使っています。
ruby-mswinceというのはMS-WindowsCE用の意味だと思うのですが、このOSは、PocketPCとか、Windows Mobileとか名前がいろいろ変わってARM版とか石のこともあってよくわかりませんが、動けばよろし。
このOSは、Windowsを標榜するくせにDOS窓がなくて、実は探すとマイクロソフト製のcmd.exeがあるのですがあまり使えない。一番使えているのが上記のDOS窓Openです。窓があっても言語がなければ使えないのですが、PerlとかPythonとかRubyとかがあって、Rubyさえあれば鬼に金棒。
とは言え、コンソールもパイプもないところで工夫して使うには工夫が必要ですので、そんな工夫を書いて行きたいと思います。